5月も後半なのに寒いですね。水温を計ってみたら12度しかありません。
3月頃だと12度だとあまり動かないのに、5月だと同じ水温でも元気で餌もモリモリ食べますね。不思議です。
そんな寒い曇天の空の下、メダカの稚魚、いわゆる針子が孵化しました。
黒も白（楊貴妃めだか）もいるかな。
寒いけどひとまず元気でそうです。
ぴょこぴょこ泳いでかわいいですね。
針子のアップ。
お腹のあたりがぷくっと膨らんでいるのは、まだ栄養袋（ヨークサック）があるからでしょうね。
針子は小さいので、写真が難しいです…。
曇り空でも開花ラッシュなプチトマト。
ついにトマトの実がなっているを発見しました！
家庭菜園、今年は成功するかも！？
薄暗いので、黒メダカをフラッシュ撮影。
人間に慣れて、エサが欲しいと集結してきます。かしこい！
こちらの楊貴妃メダカたちも慣れました。
よくみると産卵している子もいます。
秘密兵器の産卵・繁殖用のエサのおかげか、寒くても産卵しているようです。
中央に目が見えているメダカの卵があります。
白っぽいので楊貴妃メダカの稚魚かな。
まだまだ孵化ラッシュはこれから。産卵シーズンが楽しみです！
メダカたちを慣れさせることに成功しました。
テレワークのおかげで毎日明るくなってからゆっくりと餌をあげることができています。
そのせいか姿を見ると集まって来るようになりました。餌付け成功です。
まあ、冬になったら忘れてまた素っ気なくなってしまうんですけどね…。
ああ、緊急事態宣言ももうすぐ終わってしまう…。
フェルトの産卵床の前を泳ぐ産卵した雌のメダカ。
ちゃんと卵は付けてくれるのでしょうか！？
2個……全然ダメでした。ボウズでなくてよかった。
相変わらず鉢は藻だらけなので、そこに産み付けています。
藻やアオミドロの方が産みつけやすいんでしょうけど、というか泳いでいたら勝手にくっついちゃうんでしょうか。
藻を絶滅させたら産みつけてくれるのだろうか…？
家庭菜園の万願寺唐辛子。白い花を咲かせました。
野菜はぐんぐん育って見ていて楽しいですね。ちゃんと食べられるだろうか？
シソはもりもり葉が増えるので、すでに食べています。
気を取り直して楊貴妃メダカたちはどうでしょう？
こっちの方が藻の繁殖がひどいけど。
この子達も完全に手なずけましたぜ。寄ってきます。
大漁です！！
その差は何かわかりませんが、楊貴妃メダカはちゃんと産卵床使ってくれます。感動！
白い無精卵っぽいのも混じってますが、優秀優秀。
アマゾンフロッグピットの根につけて、稚魚バケツに入れています。
そのうち卵が大量に取れすぎて、普通にバケツに放り込んだりしているけど…。
ちゃんと産卵床を使ったので、楊貴妃メダカにご褒美です。
睡蓮鉢ではタナゴがエサに突撃。
楊貴妃めだかを蹴散らしながら餌を食べると、どこかに姿消しちゃいます。
餌あげる前は寝てるのか死んだみたいにまったく動かない時もあるのに、餌あげると動き出しますね。
久々にミナミヌマエビを見かけました。
最後の一匹かもしれない…。
たくさん増えたり、いなくなったりよくわかりませんね。
エビだけで飼えばすごく増えるんですけどね。どうするか悩みます…。
いよいよメダカたちの産卵が始まったので、稚魚育成バケツを空けるべく仔楊貴妃メダカを掬いました。
あえなくお玉によりお縄となりました。
せっかくなので横からもパチリ。
プラコップなのでなかなか角度が合わず苦労しました。
魚観察用のアクリルケース買おうかな…。
ちなみに稚魚用バケツは１年たってこのような感じ。
水は茶色くなり、冬越ししたアマゾンフロッグピットは溶けています。
だいぶ大きくなった2匹が喧嘩ばかりしているので困りもの。
大きい二匹を親メダカのプランターに入れました。
身体は一回り小さいもののもう遜色ないですね。
大人にびびったのか2匹は全くケンカしなくなりました…。
家庭菜園のトマトは黄色い花が咲きました。
1週間で花まで咲いて順調です。
下向きに花が咲くのですね。
一番小さい稚魚も捕獲。
やや危険な大きさですが、親メダカと同居させます。
危ない！
いきなり親メダカの洗礼を浴びています。
さすがに素早く逃げています。
興味本位で追いかけられるのも1日、2日だから我慢してくれ。
洗ってきれいになった稚魚育成バケツ。
取った卵はアマフロの根につけました。
タニシの稚貝も生まれています。
こまめな掃除でちょっとはきれいになってきた睡蓮鉢。
黒メダカたちはとても元気です。親タニシの姿も見えますね。
フェルトの産卵床を投げ込んでみたので卵を産みつけてくれるか楽しみです。
