黒メダカの稚魚を入れていたバケツでは、大小さまざまな稚魚が泳いでいます。
身体が大きくなってくると食べる餌の量も増えるのか、生まれて1か月を過ぎると成長スピードが速いです。
もう親メダカと合流しても問題ない大きさの子メダカもいますが、そのままにしています。
楊貴妃メダカの稚魚も大きくなってきました。
稚魚用のエサをあげると、よく食べています。
大きさにばらつきがありますが、仲良くやっているようです。
大きい子はもう親めだかの睡蓮鉢に入れても良さそうです。
黒メダカと飼育水槽を分けて良かったです。
黒メダカの親と混泳している針子はちょっと大きくなってきました。
もう少しすると成長速度が上がるのでしょうけど、もうしばらくの辛抱です。
泳ぐスピードも速いので大丈夫そうです。野生的なワイルドな存在で、生存競争に勝ち抜き強いかもしれません。
何より親メダカがあまり関心ないのか、追いかけていないのが安心です。
黒メダカの睡蓮鉢は完全にアオミドロ(糸状藻・とろろ状藻)に占拠されています。
泳ぐのも困難なくらいなので、当然産卵した卵が絡みつきますね。
その結果、針子がたくさん孵化しています。
全部成魚になったら大変だけど、生き残るのは一定数になるから自然は不思議ですね。
早く新しい仲間が来ないかな、と楽しみな楊貴妃メダカたち。
元気に餌を食べています。
黒メダカの睡蓮鉢にも睡蓮の蕾がついていました。
アオミドロが絡みつかないように、ちょっとは掃除しないと…。針子の逃げ場所が心配ですが…。
開花が楽しみです!