3月になり、太陽も高くなってきたのか睡蓮鉢に日が差し込む時間が伸びてきました。
本日は暖かかったので、水温も16℃まで上昇していました。
久々にベランダのビオトープの様子をチェックしてみます。
バケツで越冬させた楊貴妃メダカの稚魚たちも1匹も落ちずに元気です。
底砂も何もなく水草を放り込んだだけのベアタンクですが、かえって調子が良いという・・・。
餌をあげてみたところ、食べています。
まだ寒い日があって寒暖の差があるかもしれませんが、もう平気かな。
楊貴妃メダカのプランターです。
コケや藻がべったりと貼り付いていて状態はよくありません。
というか、汚いです・・・。
でも、生体には関係がないのか、みな元気そうです。汚いけど。
夏場にはなついていたメダカ達も警戒心が強くなって、すぐに姿を隠してしまいます。
ホテイ草もほぼ枯れていますね。
枯れているといえば、アマゾンフロッグピット。
でも、この状態でも暖かくなると、緑の新芽が出てくるので安心です。
クロメダカの睡蓮鉢は落ち葉がたくさん。
こちらはフワフワの藻が中心です。絡まって泳ぐのが大変そうなので取ってあげないと。
ドーナツのような穴から黒メダカたちが浮上してきます。
藻が風よけになっていて、下が暖かいならいいのですが・・・。
桜の咲く頃になるとビオトープも本番ですので、今からそれが楽しみです!