月別アーカイブ: 2020年6月

睡蓮が開花しました なんだかんだで毎年咲いてくれる

睡蓮の花芽は出たものの梅雨空が影響してかなかなか咲きません。

 

睡蓮の花芽

もう少しだけど睡蓮花は開かない。アマゾンフロッグピットが多すぎなのだろうか。

 

睡蓮の開花

梅雨の合間の大快晴の土曜日に開花しました!

やきもきしていたけど、無事に咲いてよかったです。

土曜日なのでゆっくり見られる…。

 

睡蓮花

アップです。

濡れているのは家庭菜園の水やりがかかったからです。

 

睡蓮とゼラニウム

ピンク色の睡蓮と白いゼラニウム、次の花芽のコラボ。

 

睡蓮の花芽を囲む楊貴妃メダカとタナゴ

花芽の開花を待つ古代の儀式を執り行う楊貴妃メダカとタイリクバラタナゴ。

早い話がエサ待ちの儀式。

 

睡蓮とクロメダカ

黒メダカも久々のお天気(というかエサ)に喜んでいます。

 

2日目の睡蓮

2日目の様子。

あいにくの空模様ですが、無事に開花してくれました。

 

睡蓮のつぼみ

次の蕾もちょっと色づいてきました。

 

3日目の睡蓮

雨の3日目も何とか開花。

だいぶ花弁が弱ってきていますね。

お天気が悪く暗いからか、なかなか閉じずに夕方まで開いていました。

 

スイレンの花芽

次のスイレンも順調に育っているようです。

次はこの子に期待ですね。

 

そういえば、うちの睡蓮は例年咲くのが遅く7月や8月に咲きます。

今年は早めの6月に咲きました。

新型コロナウイルスのおかげで飛行機が飛ばなかったり、交通量が減ったり、空気がきれいになっています。

今年は梅雨も梅雨らしく昔ながらの天気もどった感じなので、それも関係あるのかな?と思ってみたり。あまり関係ないかもしれませんが…。

梅雨でもメダカはなつく そして、楽しみなアレの季節

一眼レフカメラのオートフォーカスがうまく作動しなくなってしまいました。

マニュアルフォーカスで撮っているのですが、ピンボケしていること多数…。

うまくない写真がさらに下手になりそうです。

 

色づくトマト

プチトマトがずいぶん赤くなってきました。

いよいよ食べられるか!?

 

背泳ぎタニシ

梅雨空に背泳ぎするタニシ。

器用にこういうこともできるのですね。サカマキガイみたい…。

しかし、注目いただきたいのは左上。

 

親メダカから隠れる赤ちゃんメダカ

針子が生き延びていました。

アマゾンフロッグピットの陰が一番隠れ家になりやすい模様。

見つけたら掬って回収しています。

 

メダカの産卵がぶりぶり

フェルトの産卵床に卵がぶりぶりです。

楊貴妃メダカはちゃんと産卵床に産みつけていてえらい!

こんなに産むのは産卵・繁殖用のエサにしたからでしょうか。

 

 

懐いた楊貴妃メダカ

テレワーク効果で餌をやる頻度が朝夕に増えた結果…。

餌をやるためにしゃがむと集まってきます。

指でエサをつまんでいる風を装うとそわそわしています。

 

なついた楊貴妃メダカのエサタイム

はい、ご褒美のエサです。

完全に慣れてなついていてかわいいです。

 

人間に懐いたクロメダカ

黒メダカもこのとおり懐いています。

 

懐きすぎて殺到するメダカ

わわわ…指のところに殺到しすぎ!

完全に三密状態になっています。

もちろんこの後、エサをあげてデモを解散させました。

 

睡蓮の花芽を発見

重なっている楊貴妃メダカを見ていたところ・・・

睡蓮の花芽が出てきている!!

すごい!今年は家にしては早い。

新型コロナウィルスの影響で二酸化炭素少なくて、気候が改善しているのだろうか。

 

睡蓮の花芽が水面に出ていた

などと思っていたら、クロメダカの睡蓮鉢ではすでに水面まで花芽が出ていました…。

どうして気づかなかったんだろう!?

こちらの方がごちゃごちゃしているので、気づかなかったようです。

2鉢同時に睡蓮がやってきて、楽しみです!

メダカの赤ちゃんも大きくなってきました

気がつけばもう梅雨入りです。晴れ間が貴重な時期になってきました。

湿度がすごいのか、ちょっと作業しているだけで汗が噴き出してきます。

コロナ太り対策になればいいんですけど…。

 

メダカの稚魚飼育バケツ

メダカの赤ちゃん、針子飼育バケツの様子です。

孵化が続いたのでにぎやかになっています。

 

メダカの赤ちゃん

黒メダカの稚魚に、白い楊貴妃メダカの稚魚、やや大きくなった稚魚もいます。

人間でも早生まれだと体格的に不利ですけど、自然界ではさらに容赦ないですね。

 

色づき始めたトマト

家庭菜園のトマトにうっすらと色がついてきました。

 

家庭菜園の鈴なりきゅうり

こちらは鈴なりキュウリです。

ついに収穫して食べてみたところ、美味しかったです。サイズもちょうど良い。

だいたいあまり収穫できないし買ってきた方がおいしいという結果に終わるのですが、初めてうまくいきました。

これで気たるべく食糧不足への備えは万全です(大袈裟)。

 

ミナミヌマエビの赤ちゃん

入れた瞬間から二度と姿を見なかったミナミヌマエビの赤ちゃんエビを発見!

わかりずらいですが、バケツの側面とアナカリスの葉にいます。

 

ミナミヌマエビの稚エビ

よく見るとアナカリスの葉でツマツマしていました。

一人一葉でソーシャルディスタンスしています。

稚エビも成長して見える大きさに育っているということでしょうか。

 

1週間後のメダカの稚魚バケツ

1週間が経過した稚魚バケツ。

ずいぶん成長が速いような…。幼魚といってもいいサイズも出てきました。

 

エサを食べるメダカの稚魚

稚魚めだかたちも餌タイムです。

秘密兵器のエサのおかげで成長が速いのかもしれません。

 

 

楊貴妃メダカ

親の楊貴妃メダカたちも元気です。

曇天続きで調子を崩さないか心配していますが、今のところは産卵もブリブリ続いていて順調なようです。

エサをもらいに人がいる方に自然と集結してくるかわいいさですよ。