秋分の日を過ぎましたが、まだまだ暑さは残っていますね。
日も短くなってきたので、本能なのか産卵も終わってしまったようです。
例年春分の日あたりから始まるメダカたちの活動もいよいよ終わりが近いですね。
今年のメダカの稚魚たちです。
あまり採卵をせず油断していたので、大きくなったのが長男メダカのみです。
生育率が悪すぎます。
ぎりぎりまで採卵していたので、まだ針子サイズのものもいます。
みんな大きくなって欲しい…。
稚魚用のエサでご飯タイムです。
黒は黒メダカ、白は楊貴妃メダカです。
エサが多い理由はミナミヌマエビにあげているからです。
エサをあげると水草に捕まって必死で餌を?き集めます。
すごい勢いで食べるので動きが楽しいです。
バケツの縁にしがみついてエサを食べるミナミヌマエビたち。
アマゾンフロッグピットも食べられるのかいつも穴だらけでボロボロです。
エサといえば、完全に懐いた黒メダカたち。
メダカのエサの袋がわかるのか、人影を見るとやって来るのか、集まってきます。
指を近づけるとプルプルとしながら必死のポジション取り!
タニシもどうやらメダカのエサを食べているみたいです…。大丈夫か?
楊貴妃メダカも水面にまでは出てきてくれますが、黒めだかに比べたらあっさりしたものです。
これも秋になると、ガン無視するようになるので、冷たいものですね。
非常にわかりづらいのですが、今年の稚魚で唯一大きくなった長男メダカが産卵していました。
長男ではなくて長女でした。
来年はぜひ頑張って欲しいです。
稚魚も微妙に大きくなった子もいます。
このまま大きくなって無事に冬越しして欲しいです。
ミナミヌマエビも日々餌をあげていると、人影を見ると上がってきます。
期待して待っているのがわかります。意外と頭いいのかもしれない…(気のせい?)。
そして、ついついエサをあげてしまいます。
おかげでミナミヌマエビばかり増えていますが、何か間違えている気がしますね!