例年、春分の日あたりからベランダにも陽が当たるようになり、ビオ始めの機運が高まります。
庭が南向きの日当たりが良い環境からは遅ればせながらのスタートです。今年もよろしくお願いいたします。
今年1月の様子。
暖冬だったからかアマゾンフロッグピットはまだ青々しています。
メダカは紅葉の落ち葉の下に隠れていて動きません。
そして、3月・・・アマフロも半枯れとなってしまいました。
寒くても藻は大繁殖して、なかなかひどい有様です。
もっともひどいのはこの睡蓮鉢。
メダカが生きているのかどうかもわからない汚れ方。まずはしばらくお掃除が大変そうです。
せっせと藻を取ると、クロメダカ達が見えるようになりました。
藻の下で元気に生き延びていたようです。
警戒心が増していて、人影を見ると大パニックを起こしています。エサをあげていれば、また夏ごろには懐くかな?
楊貴妃メダカたちも元気そうです。
アマゾンフロッグピットも新芽が出てきています。
まだ寒いので、日当たりが良い部分の水面に整列。
動かずじっとしています。もう少し暖かくなるまでもうしばらくの辛抱だ。
さて、バケツの稚魚たちは・・・
小さいのも無事に越冬できたようです。
一冬越えてもほとんどサイズは変わっていないみたい。冬場はエサも食べないし、成長しないんですね。
大きめの楊貴妃メダカは色揚げしてきているようです。もう親と同居しても問題なさそうですね。
さて、4月からビオトープも本番。楽しみが増えてきますね。