ビオトープにイトトンボらしきトンボが訪問していました。
今回は1匹でしたが、もしかしたら産卵されてヤゴがいるかもしれません。
糸トンボのヤゴは経験上大丈夫そうですが、メダカに被害が出ないといいですが…。
ミナミヌマエビは危なくない?
黒メダカの集合写真です。
大人メダカ、大きくなって稚魚用バケツから移動してきた稚魚、親メダカと隔離せず同居のまま大きくなった稚魚のそろい踏みです。
隔離しなかった子は生命力強そうだから、今後が期待できます。
たまにはボーナスということで、乾燥赤虫をあげました。
食いつきがいいですね。小さいめだかもがんばって咥えています。
タニシの綱渡り。
アナカリスの上を歩いています。
アナカリスとアオミドロが繁茂しすぎて、居場所がないのかも…。
楊貴妃メダカにもアカムシをあげてみました。
やはりすごい勢いで飛びついています。
こちらは稚魚用バケツのメダカたちです。
ずいぶん大きくなって、大きさ的には親メダカと混泳してもまったく問題なさそうです。
バケツにしては人口密度もすごいから少しは移動させた方が良いかもしれません。
メダカに稚魚用のエサをあげていると、ミナミヌマエビが水面に上がってきます。
手で水面を必死に掻いて、クレクレアピールがすごいです。
ついついエサをあげてしまいます。
楊貴妃メダカの稚魚たちです。
大きめの個体は早くも色づいてきているような…。
成長が早いですね。
それもそのはず、すでに産卵している子がいました。
お腹がかなり膨れています。
隣にいるシュッとしたのがお相手の雄でしょうか。
もう1匹産卵している楊貴妃メダカがいました。
ちなみに、先ほどのお腹が膨れた子は左上にいます。
この調子だと、来年も楊貴妃メダカも無事に子孫が残せそうです。
今年の繁殖がうまくいかなかったら、世代断絶のピンチだったので安心しました。