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睡蓮2輪咲きになるか?蕾が2本上がっています

睡蓮の花 1日目

睡蓮の花が開花しました。薄いピンク色です。

こちらは黒メダカがいる2つ目の睡蓮鉢です。

株分けして植えて以降、順調に開花しています。

 

睡蓮の花と2輪目の蕾

しかし、2輪目の花芽はまだ時間がかかりそう。

奇跡的に3日目に2輪咲きになるといいのですが…。

 

睡蓮の花 2日目

2日目の睡蓮の花です。

2本目の蕾はうっすらとピンク色になっていますが、咲きませんでした。

 

睡蓮の花 3日目と花芽

3日目の様子です。

残念ながら2輪先とはなりませんでした。

最初のスイレンのくたびれ方がなかなかのものです。

猛暑で暑すぎて焼けているのでしょうか。

 

2本目の睡蓮 初日

次の日にさっそく2輪目の睡蓮が開花しました。

残念ながら最初の花は閉じて、沈んでしまっています。

 

睡蓮の花 2日目

2日目の様子。今日も睡蓮は元気です。

葉が増えすぎて、黒メダカも泳ぐのに困っていそう。

アオミドロが睡蓮の立ち葉に絡みついて、開くことができずタワーになっている葉があります…

 

睡蓮の花 最終日

最終日の睡蓮の花。

今年も1年お疲れさまでした。

来年もしっかり開花してくれるとうれしいです。

 

楊貴妃メダカ

猛暑で楊貴妃メダカの睡蓮鉢も水の減りが早いです。

すだれが必須ですね。

 

容器いメダカの稚魚

楊貴妃メダカの稚魚たち。

体色は薄いですが、もう大人ともいえる個体も出てきました。

稚魚の成育には発泡スチロール容器はとても良いようですね。

 

黒めだかと稚魚の同居

親メダカの鉢で放置して同居していた黒メダカの稚魚もどんどん大きくなっています。

第2次出産ブームなのか、またアオミドロにびっしり産卵しています。

暑さで茹で上がっている卵もあるようですが…。

 

黒メダカの稚魚はしっかり大人になりました

こちらはクロメダカの稚魚バケツです。

サイズが小さいだけでもはや見た目は大人と変りません。

たくさん大人になったので、今年の繁殖は大成功です!

あとは、ミナミヌマエビがもっと増えるといいなあ。

夏のメダカの親子の様子と睡蓮の蕾

黒メダカと睡蓮の蕾

睡蓮の蕾が2本上がってきました。

2輪咲きになるといいけど、1本目のはすぐにも咲いちゃいそうです。

睡蓮のためにアオミドロをがんばって撤去したので、針子たちの逃げ場がなくなってしまっていないかが気がかりです。

 

黒メダカの子メダカ

親めだかとの同居でもやや成長した子メダカ。逃げ場は減っても元気にやっているようです。

ヒラマキミズマイマイも増えていて写真に写りこむので、イラッとします。

スネールは油断するとすぐ爆殖しますね。

 

親メダカと子メダカ

幸い親メダカの子メダカへの無関心は続いているようです。

5月頃は必至で追いかけていたのに、いったいなぜなんでしょうか…。

 

子メダカのアップ

親メダカと同居中でも大きくなってきている子メダカのアップ。

まとわりつくアオミドロ…せっかく掃除してもすぐに増えて困ります。

 

安全地帯の睡蓮の葉にメダカの稚魚

スイレンの葉の上で、休む子メダカたち。

親メダカがやってこない安全地帯です。

 

黒メダカの稚魚バケツ

一方、こちらは黒メダカの稚魚のバケツです。

針子はいなくなり、みんなある程度の大きさになりました。

以前より、バケツ内の環境が良さそうになりました。

 

ミナミヌマエビとクロメダカ

ミナミヌマエビも稚エビが孵って、増えてきています。

もっと増えて欲しいなあ。

 

楊貴妃メダカの稚魚

こちらは楊貴妃メダカの稚魚が入った発泡容器。

大きさはまだばらつきがあり、大小様々です。

大きい子は親メダカと合流しても問題ない大きさにまで成長しました。

発泡スチロールだと陶器の睡蓮鉢より水温が低くなって、メダカには良さげです。

 

楊貴妃メダカ

こちらが問題の陶器の睡蓮鉢。

陶器が熱を持ってしまうのか、夜になっても水温は生ぬるく30度を超えていることがあります。

すだれが必須ですね。せめて直射日光を避けて、鉢自体に熱を持たないようにしないと…。

楊貴妃メダカも微妙に数が減ってきています。寿命ですけど悲しいです…。

 

睡蓮の茎が長く伸びる

2本目の睡蓮の蕾が生えているところを見ると、茎が植木鉢を突き破って伸びているようです。

いったいどうなっているのか…野性的です。

開花が今から楽しみです!

メダカの稚魚もずいぶん大きくなりました

黒メダカの稚魚

黒メダカの稚魚を入れていたバケツでは、大小さまざまな稚魚が泳いでいます。

身体が大きくなってくると食べる餌の量も増えるのか、生まれて1か月を過ぎると成長スピードが速いです。

もう親メダカと合流しても問題ない大きさの子メダカもいますが、そのままにしています。

 

エサを食べる楊貴妃メダカの稚魚

楊貴妃メダカの稚魚も大きくなってきました。

稚魚用のエサをあげると、よく食べています。

 

楊貴妃メダカの稚魚

大きさにばらつきがありますが、仲良くやっているようです。

大きい子はもう親めだかの睡蓮鉢に入れても良さそうです。

黒メダカと飼育水槽を分けて良かったです。

 

黒メダカの親メダカと子メダカの同居

黒メダカの親と混泳している針子はちょっと大きくなってきました。

もう少しすると成長速度が上がるのでしょうけど、もうしばらくの辛抱です。

泳ぐスピードも速いので大丈夫そうです。野生的なワイルドな存在で、生存競争に勝ち抜き強いかもしれません。

何より親メダカがあまり関心ないのか、追いかけていないのが安心です。

 

黒メダカとアオミドロ

黒メダカの睡蓮鉢は完全にアオミドロ(糸状藻・とろろ状藻)に占拠されています。

泳ぐのも困難なくらいなので、当然産卵した卵が絡みつきますね。

 

アオミドロに棲むメダカの針子

その結果、針子がたくさん孵化しています。

全部成魚になったら大変だけど、生き残るのは一定数になるから自然は不思議ですね。

 

エサを食べる楊貴妃メダカ

早く新しい仲間が来ないかな、と楽しみな楊貴妃メダカたち。

元気に餌を食べています。

 

スイレンの蕾とクロメダカ

黒メダカの睡蓮鉢にも睡蓮の蕾がついていました。

アオミドロが絡みつかないように、ちょっとは掃除しないと…。針子の逃げ場所が心配ですが…。

開花が楽しみです!