梅雨が長いですね。ずっと曇天でメダカや植物に影響が出ないかそろそろ心配な今日この頃です。
ミナミヌマエビです。メダカの稚魚バケツに投入してから元気に生きています。
稚魚と比べるとずいぶん大きいですね。お腹も大きいので抱卵中のようです。
メダカの稚魚たちの様子です。
最近、不自然に★になっている針子がいます…。天候が悪いから体調を崩しているのでしょうか?
また亡くなっているのを見つけてしまいました…(中央右あたり)
ギャー!!よく見たらメダカの稚魚がヒドラに食べられています。
丸飲み?そもそも口あるの?
慌ててアナカリスの葉っぱをちぎって駆除しました。
わわわ、こちらにもヒドラがいました。
触手がすごく広がっています。
やはり1匹見かけたら何匹もいるものですね…。
怖いのでアナカリスをとりあえず全部捨てました。アナカリスの替えは他の鉢に山のようにあります。
幸い大きな被害は出ていないようで、メダカも稚エビも元気です。
2,3匹は★になっているのを見かけたので、もっと早く気づくべきでした…。
しかし、ヒドラはいったいどこから来たのでしょう?
考えられるのは最近購入したミナミヌマエビです。
稚エビがたくさん生まれていたので、稚魚バケツに投入したんですよね…。
稚エビたちは元気に育って良いのですが…。ちなみにこれはメダカの稚魚のエサをがんばって掬って食べている姿です。
その時の飼育水に紛れ込んでいた可能性があります。
スネールは入り込むし、ショップで購入するのはいろいろと怖いですね。
ん?・・・、ということは・・・。
ギャー!!むしろいっぱいいました。きもすぎます。
犠牲が出ないので気がつかなかったけど、ミナミヌマエビを移動させた睡蓮鉢にもたくさんいました!
この睡蓮鉢にはヒドラが発生した前科があるので、ショップの名誉のために言うとここで脈々と生き残っていたのかもしれません。
でも、水槽にプラナリアとかもうようよいたので、それほど管理状態が良さそうな店じゃなかったのは確かです。(いつも行くかねだいではありません)
とりあえず見つけられるだけ駆除しました。
ヒドラがついている部分のアナカリスの茎ごとちぎって捨てました。
まあ、俺たちは大人だからヒドラごときにはやられないけどな。
メダカの天敵といえども大人メダカなら大丈夫なようです。タナゴはもちろん平気です。
まあ、刺されると痛いんでしょうけど…。気のせいか駆除するときに触ってしまうと指がチクッと痛いような…。
しばらくは見つけ次第駆除する日々が続きそうです・・・。