すっかり秋めいてきましたね。
秋っぽい虫の声もよく聞こえます。
ですが、ベランダにシオカラトンボが飛んできていて、慌てて追い払いました。
単独フライトでしたが、ヤゴが発生しないか心配で、嫌な感じです・・・。
楊貴妃メダカのいるプランターに稚魚が泳いでいるではありませんか。
慌てて稚魚用のバケツに避難させましたが、一体誰が生んだのでしょうか?
あれ?よーく見ると、今年生まれの楊貴妃メダカに卵がくっついています。
拡大して見ました。
今年の早め5月に生まれた個体は、もう産卵を始めるんですね。
バケツに退避させた稚魚です。まだまだ針子サイズですね。
稚魚を狙っているのでしょうか?
ヒドラは見つけ次第、くっついている葉や苔ごと取り除いています。
単独で泳いでいるときには、指で直接取っちゃいますが、その際、ピリッと痛い気がします。
毒か気のせいか、どちらかだと思います。
何匹かレスキューしました。意外と逃げ延びているもんですね。
親の楊貴妃メダカに比べると、今年生まれは色揚げがまだ薄い気がします。
そのうち、親と同じくらいの色になるのでしょうか?
今から生まれる稚魚も冬越しが大変ですが、元気に育って欲しいですね。