梅の花 壱輪咲いても 梅は梅
梅の季節はとっくに過ぎましたが、梅の蜜を求めるメジロです。
ちなみに、この句を書きたかっただけですw
当然、桜の季節もとっくに過ぎ去りましたが、春ですね。
ビオトープの季節到来です。
バケツで越冬していた稚魚も無事に春を迎えました。
まだ、稚魚サイズだけど親メダカと同居させようと思います。
色が薄くてまるでヒメダカですね。
こちらは親の楊貴妃メダカたち。
春の日差しを浴びて気持ち良さそうです。
しかし、まだまだ冬の名残があります…。
それは汚れ!
冬の冷たい水に恐れをなして、足し水だけで過ごしていましたから、ヘドロのようなものや藻や苔が育ち放題です。
お天道様の力で溶けないかしら…。
クロメダカも元気です。
こちらの容器はモヤモヤとした柔らかい藻がアナカリスにくっついています。
鉢によって微妙に汚れが異なるので、掃除も大変です。
チビ黒めだかも無事に越冬してくれました。
睡蓮鉢の様子です。
ここは濃緑の髭状苔がびっしりと貼りついています。
陶器なのにこんなに生えるんですね。
生体は元気そうですが…。
必死でコケを引きちぎりました。
何やら固いものがあってもエイヤと引きちぎりました。
すると…。
折れました!
タワーのように伸びていた睡蓮がポッキリと。
引きちぎっていたのは睡蓮の根だったようです。
土から外に出て、水中から根を伸ばし底砂まで根を張っていたようです。
生命力強すぎだろ…。
この折れた睡蓮どうしよう??