月別アーカイブ: 2022年8月

今年生まれた楊貴妃メダカの子メダカも産卵しました

イトトンボ

ビオトープにイトトンボらしきトンボが訪問していました。

今回は1匹でしたが、もしかしたら産卵されてヤゴがいるかもしれません。

糸トンボのヤゴは経験上大丈夫そうですが、メダカに被害が出ないといいですが…。

ミナミヌマエビは危なくない?

 

大きさがまちまちな黒メダカ

黒メダカの集合写真です。

大人メダカ、大きくなって稚魚用バケツから移動してきた稚魚、親メダカと隔離せず同居のまま大きくなった稚魚のそろい踏みです。

隔離しなかった子は生命力強そうだから、今後が期待できます。

 

黒メダカと乾燥赤虫

たまにはボーナスということで、乾燥赤虫をあげました。

食いつきがいいですね。小さいめだかもがんばって咥えています。

 

綱渡りタニシとクロメダカ

タニシの綱渡り。

アナカリスの上を歩いています。

アナカリスとアオミドロが繁茂しすぎて、居場所がないのかも…。

 

楊貴妃メダカと乾燥赤虫

楊貴妃メダカにもアカムシをあげてみました。

やはりすごい勢いで飛びついています。

 

黒メダカの稚魚たち

こちらは稚魚用バケツのメダカたちです。

ずいぶん大きくなって、大きさ的には親メダカと混泳してもまったく問題なさそうです。

バケツにしては人口密度もすごいから少しは移動させた方が良いかもしれません。

 

エサをねだるミナミヌマエビ

メダカに稚魚用のエサをあげていると、ミナミヌマエビが水面に上がってきます。

手で水面を必死に掻いて、クレクレアピールがすごいです。

ついついエサをあげてしまいます。

 

楊貴妃メダカの稚魚たち

楊貴妃メダカの稚魚たちです。

大きめの個体は早くも色づいてきているような…。

成長が早いですね。

 

産卵した楊貴妃めだかの仔メダカ

それもそのはず、すでに産卵している子がいました。

お腹がかなり膨れています。

隣にいるシュッとしたのがお相手の雄でしょうか。

 

今年生まれの子メダカがもう産卵

もう1匹産卵している楊貴妃メダカがいました。

ちなみに、先ほどのお腹が膨れた子は左上にいます。

この調子だと、来年も楊貴妃メダカも無事に子孫が残せそうです。

今年の繁殖がうまくいかなかったら、世代断絶のピンチだったので安心しました。

今年最後の睡蓮開花とメダカたちの様子

睡蓮の蕾

もう咲かないと思っていたのに、気がつくと睡蓮の蕾が水上に顔を出していました。

予想していなかっただけに嬉しいです。

 

小ぶりな睡蓮の花 2日目

初日は取り逃してしまい、2日目の睡蓮の花です。

今回はすごい小ぶりで今までのより明らかに小さいです。

徐々に小さくなっていくんですね。

 

スイレン開花3日目

3日目の睡蓮の花です。

これで本当に今年の開花は終わりですね。

メダカの稚魚を守るため、アナカリスやアオミドロが繁茂しまくりなのですが、何が良かったのだろう…。

また、来年を楽しみにしています。

 

睡蓮鉢とすだれ

暑い日のメダカの保護にすだれをかけています。

陶器が熱を持ったままになるのか、夜になっても水温が高止まりしているので、どちらかというと睡蓮鉢に日が当たらないために設置しています。

メダカ自体は日光浴が大好きなので、発泡スチロールなど水温が安定している水槽だと、よほど一日中日が当たる場合以外は不要かもしれません。

 

楊貴妃メダカ

睡蓮鉢の楊貴妃メダカの様子です。

昨今では鳥による被害だけでなく、アライグマによる被害もあるとようですね。幸いアライグマは食べに来ないでしょう。

 

クロメダカ

黒めだかたちです。

相変わらず産卵しているため、アオミドロには卵がたくさん産みつけられています。

 

黒メダカと子メダカ

隔離せず親メダカと同居を続けていた稚魚もこんなに大きくなりました。

もう食べられる大きさではないので、大丈夫でしょう。

 

黒メダカの稚魚とミナミヌマエビ

こちらはクロメダカの稚魚専用バケツの様子。

ずいぶん大きい子が増えたので、バケツなのに人口密度が多めです。

ミナミヌマエビもエサ取りに参加するようになり、すごく賑やかになりました。

 

楊貴妃メダカの子メダカと稚魚

発泡スチロールの楊貴妃メダカの稚魚水槽です。

こちらも元気いっぱいです。

黒メダカと一緒だと全然大きくならないのに、楊貴妃メダカ専用にしたらこれだけ増えたのは不思議です…。

夏の仔メダカたちはすっかり大人になりました

今年の夏は(も?)異常気象。35℃越えの猛暑だったり、線状降水帯の豪雨あり、厳しい自然環境です。

ベランダビオトープには幸い屋根があるので被害はないですが、天然のメダカたちや川魚はいったいどこに避難しているのか気になるところです…。

 

黒めだかの睡蓮鉢に植物が繁茂

黒メダカの睡蓮鉢は暑さでちょっとさぼると水生植物が大繁茂します。

アオミドロにはたくさん卵が産みつけられていて…。

 

黒めだかと針子

案の定、たくさん孵化していました。

親メダカと稚魚の針子ですが、基本的に親メダカは無関心。

 

親メダカと隔離しなくても成長しているメダカの稚魚

親メダカと隔離せず放置していても、大きくなっている子メダカもいます。

子タニシもまだ生まれている模様です。

 

楊貴妃メダカの稚魚

楊貴妃メダカの稚魚たちも元気です。

色は薄いですが、ずいぶん大きくなった子もいます。

小さいのもまだいますが、仲良くやっています。

 

エサを食べる楊貴妃メダカの稚魚

餌をモリモリ食べています。稚魚用のエサではそろそろ食べたりないかな?

いつくらいから色揚げされてくるんでしょう。

 

楊貴妃メダカ

こちらは睡蓮鉢の楊貴妃メダカの成魚。

ランチをしながら、おしゃべりタイムでしょうか。

猛暑の日には水の減りが早い…。

睡蓮の葉っぱが立ち葉になって、日陰を作ってくれていますが、無駄な抵抗です。

 

クロメダカの稚魚たち

黒めだかの稚魚バケツです。

近年になく大漁です。真面目に採卵するとやはり増やすのは簡単ですね。

 

産卵した黒メダカの稚魚

ミナミヌマエビもかわいいです。

ん!?もう産卵している子メダカがいます!

 

産卵している黒メダカの稚魚

カラダに対して卵が大きく感じますね。

まだ親メダカほどモリモリに産むわけではないんですね。

しかし、メダカは成長が速いです…。

夏場になって、子メダカたちも順調に成長しているので、ビオトープにものんびりとした時期が訪れました。

新たに産卵してくれた子メダカも来年まで元気に生きて、子育てがんばってください。