春の息吹を感じる新芽たちが元気です。
世間では新型コロナウィルスの影響で大変なことになっていますが、植物やメダカたちには関係がないようですね。
人との接触を避けるためには、家でビオトープのお世話をしてるのも悪くありません。
さて、冬越しをした睡蓮鉢はどうなったのか…。
毎年のことながら藻が増えて、汚くなっています。
泳ぐところ狭っ…。
真ん中の辺りにメダカが集まっちゃってますね。
こちらもアマゾンフロッグピットに藻や苔がからまって、なかなかにひどい状況です。
日光が当たっている部分に楊貴妃メダカが仲良く日向ぼっこに出ていますね。
今年は暖冬だったからかアマフロは溶けずに生き延びているのが多いですね。
例年だともっと真っ茶色になったものから、新たな芽が出てくるのですが、今年は緑が残っているようです。
バケツの稚魚めだかも無事に越冬できたようです。
水の色が濃い緑色でちょっと潜ると、姿が見えなくなってしまいます。
暖かかくなったのをいいことにちょっと掃除しました。
藻も減って動きやすくなったでしょうか。
水温は20℃です。エサが欲しいのか水温計の周りを泳ぎ回っています。
うちのメダカたちは例年春分の日になると活動を始めます。
マヤ文明のような正確さです。
ちょうど春分の日の辺りから太陽が睡蓮鉢に当たり始め、暖かくなるのでしょうね。
エサをモリモリと食べています。
元気良すぎて水面が揺れています。
楊貴妃メダカも元気です。
稚魚バケツの子メダカたちは警戒心が強く、人影が当たるとすぐに潜って姿を消しちゃいます。
写真撮ろうとするとちょうど影が当たるんですよね。
大きさ的には問題ないので、今年の稚魚のために合流させてバケツを空けないとです。
今年もみな元気に育ってほしいものですね。