月別アーカイブ: 2021年7月

メダカの稚魚飼育リベンジ 別鉢の睡蓮も開花

梅雨も明けて、毎日暑いですね。

まだ梅雨時の話で恐縮ですが・・・。

 

別鉢の睡蓮の花1日目

別の睡蓮鉢の睡蓮も開花しました。

しかし、花は同じです。

当たり前なのですが、元は同じ株から株分けしただけなので、そっくりの睡蓮が咲きます。

むしろこっちが元祖です。

 

ミナミヌマエビだらけの稚魚バケツ

稚魚がいなくなってしまった稚魚バケツ。

エサをあげてもミナミヌマエビが集まってきます。

その姿がおもしろいので、エビちゃんたちに餌をあげています。

黒めだかの針子もいるんですが、バケツが黒いので見えない!

来年はまた青に戻そうかな・・・。

 

めだかの産卵床

めげずに楊貴妃メダカの採卵をがんばろうと、産卵床を設置してみました。

ちょっとだけですが、ちゃんと付けてくれています。

 

睡蓮の花と産卵床と楊貴妃メダカ

3日目の睡蓮と産卵床です。

楊貴妃メダカたちは窮屈そうですね。

アマゾンフロッグピットもあって、泳げる場所が少ないんでしょうか。

 

睡蓮の花3日目

睡蓮の花のアップ。

3日目ともなると花びらも一部変色していますね。

元気そうなのに4日目は咲かないので、よくわかっているなと感心します。

 

水上のタニシ

水上に出てきたタニシ。

どうやって上がってきたのでしょうか?

やべっぞ、とばかりに急ぎ足で移動していきました。

 

3本目の睡蓮の花芽

黒めだかの鉢では3本目の睡蓮の花芽が上がってきています。

こちらの方が元気ですね。

何度も花を咲かせてくれるので、楽しめます。

 

楊貴妃メダカとクロメダカの針子

楊貴妃メダカの針子が生まれていました。

黒と白でわかりやすいです。

こっちはバケツが黒いので、逆に見つけやすいですね。

アマフロの葉がボロボロです。

ミナミヌマエビのいいご飯になっているようです。

 

楊貴妃メダカの親と幼魚

楊貴妃メダカの長男メダカも元気です。

普段は水中に避難しているのかあまり姿を見せませんが、今日はちょうどよい隠れ家を見つけたようです。

兄弟姉妹が続くまで、一人でがんばって!

メダカの稚魚が2日で全滅!?犯人はまたもヒドラ

相変わらずの梅雨空と豪雨ですね…。

またも緊急事態宣言ですし、いろいろと厳しいですね。

 

メダカの稚魚と針子

さて、爆殖するミナミヌマエビだけでなく、遅ればせながらメダカの針子も増えてきました。

楊貴妃メダカと黒めだかの針子はカラダの色ですぐわかります。

 

大きくなってきた楊貴妃メダカの幼魚と針子

長男楊貴妃メダカも大きくなってきたので、そろそろ親と同居させる時期ですね。

この時期のビオトープの醍醐味でもありますね。

 

・・・ところが2日後、針子の姿が見当たらなくなりました。

ミナミヌマエビは相変わらず元気そうですが・・・。

 

泳ぐヒドラとヒドラがうじゃうじゃ

よーく稚魚バケツを見ていると、ギャー!!今年もヒドラがうようよと大発生しているではありませんか!

長男楊貴妃メダカは無事なようです。でも、たった2日で針子がみんな食べられてしまうなんて、どれだけ狂暴なんでしょう?あと、ヒドラ短期間で増えすぎです。

 

ヒドラのアップ

何度見てもキモイです。

親楊貴妃メダカの睡蓮鉢にもヒドラが発見されました…。

卵を採る際にアマゾンフロッグピットの根っこに卵をつけて持ってきていましたが、どうやらそこで混入したようです。つらすぎ…。

 

黒いバケツに引越したメダカの稚魚とミナミヌマエビ

とりあえず水草類はすべて捨てて、バケツを変えました。

黒くなったのでクロメダカは見えなくなっちゃう…。

大漁にいるミナミヌマエビを掬いだし、長男楊貴妃メダカと唯一生き残った黒めだかを緊急避難させました。

黒メダカのいる水鉢からアナカリスとアマゾンフロッグピットを移植しました。

こちらはヒドラはいないのですが、スネール(ヒラマキミズマイマイ)がいるので、これはこれで混入したら嫌なんですよね。

すぐに爆増殖してしまうので…。慎重に取り除いたつもりです…。

 

睡蓮の花芽と楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカの睡蓮鉢は睡蓮の花芽も上がってきています。

 

長男楊貴妃メダカを捕獲

ちょうどいいタイミングなので、長男楊貴妃メダカを親メダカのいる睡蓮鉢に移すことにしました。

一応、こいつが犯人の可能性もあるので…。

 

楊貴妃メダカの稚魚と親の混泳

親メダカのいる睡蓮鉢に放り込まれた楊貴妃メダカの稚魚(長男)。

大きさ的には食べられないので大丈夫でしょう。

隠れ家もたくさんあるので、うまく死角に入ってひっそりとしています。

 

親メダカの中でがんばってエサを食べる稚魚

エサの時間には親メダカに混じって出てきます。

この子のために、すりつぶして粉状にしたエサもあげています。

突然のことになりましたが、親メダカとの混泳はうまくいったようです。

これからはうまく同居生活を送ってください。

 

稚魚がいなくなってしまった問題は、幸いまだモリモリ産卵しているので、採卵を再開します!

今からなら秋までになんとかなるでしょう…。

2本目の睡蓮も無事に開花

梅雨らしく毎日雨ですね。

昔のしとしと降る梅雨とは大違いで、梅雨のイメージもずいぶん変わりました。

でも、ビオトープという小さな自然界では、毎年変わらぬ姿を見せてくれています。

 

2本目の睡蓮の花芽が水面の出た

2本目の睡蓮の花芽が元気に伸びています。

肥料(マヴァンプ)効果に違いない。

土に指で粒を埋めただけですが、効果てきめんです。

 

晴れの日に開花した睡蓮花

珍しく晴れた日に開花しました。

梅雨の晴れ間に、睡蓮の花。美しい…。

 

睡蓮の花を横から眺める

横からの凛々しい姿もお約束です。

メダカたちからは下からの姿が見えているのだろうけど、どんな感じかな?

 

3日目の睡蓮はお疲れ気味

こちらは3日目のスイレン。

ちょっとくたびれてきていますね。。。

日差しがないのもダメなのかもしれません。

 

4日目もがんばろうとするスイレンの花

雨が降る4日目も花びらを開こうと頑張っています。

4日間もお疲れさまでした。

 

楊貴妃メダカと睡蓮の花芽

続けざまに楊貴妃メダカの睡蓮鉢にも花芽がついていました。

ひっきりなしに睡蓮の花が咲くのは環境が良いからでしょうか?

この時期の一大イベントでしたけど、あまりずっと咲いているとありがたみがなくなってしまわないか心配です。それはぜいたくな悩みでしたね。

 

ミナミヌマエビの稚エビが爆繁殖

稚魚バケツはというと、ミナミヌマエビが相変わらず爆殖しています。

小さいのも大小微妙にサイズが違っており、生まれたタイミングが異なるのだなと。

小さくても同じ姿をしているのでかわいいです。

黒めだかも少し大きくなった個体が出てきました。

 

メダカの稚魚たちいろいろ

メダカの稚魚も数が増えてきました。

もっと真面目に採卵しようかなと思いつつも、見かけたものだけ移しています。

スネールのヒラマキミズマイマイだらけでこのバケツに侵入されるのが嫌なので…。

長男楊貴妃メダカはそろそろいいサイズなので、親メダカの睡蓮鉢に引越が必要ですね。

ドキドキの親メダカと混泳させるタイミングも近いです…。

 

早くも顔を出した睡蓮の花芽

水中の花芽の写真から4日後…もう水面に顔を出していました。

成長早いですね!?