クロメダカの稚魚が今年は1匹も成長しないので、黒めだかの卵のみ採卵する作戦を実行し始めました。
早速、稚魚が孵化し、期待の星が生まれてきました。
クロメダカの稚魚は黒いです。なかなか見つけられないのが欠点。
いつの間にか2匹に増えています。2,3日の差でも身体の大きさには差が出ますね。
のんびりと泳ぐクロメダカの上の方に・・・。
気持ち悪い生き物が触手を伸ばしています。
ん、これはヒドラ!
右の方にクロメダカの稚魚がいますが・・・セットで上にはヒドラが。
さらに左下にもヒドラがいます!
メダカの稚魚が増えない理由はヒドラがいっぱいいたからでしょうか?
拡大したヒドラです。気持ち悪いです。
最近、ミジンコのような微生物をよく見かけるので、それをエサに増えているのでしょうか?
睡蓮の葉ごと撤去!空気に触れると潰れてしまうのか、小さくなります。(中央の茶色のシミのようなもの)
見つけたらくっついている葉っぱごと取ってしまいます。
アナカリスやアマゾンフロッグピットにくっついているので、トリミングで取り除くに限ります。
でも、水に戻すとまた元の形に戻ります。生きているかどうかはわかりませんが・・・でも、プラナリアと並んで生命力が強い水生生物の代表なのできっと生きているのでしょう。
関係ありませんが、風の谷のナウシカの原作漫画でも不死の生物の名はヒドラでした。ちなみに、映画は原作のまだ序盤です。
ミナミヌマエビの稚エビは被害に遭っていなそうですが、たまにエビジャンプをしているので迷惑そうです・・・。