親メダカと稚魚の同居はうまくいくか

梅雨の日は植物は調子を崩しがちです。
うちは例年メダカも調子を崩すのですが、そういうものなのでしょうか?

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梅雨の晴れ間を楽しむ黒めだかたち。
アナカリスも順調に苔苔になってきています。

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睡蓮鉢をよーく見ると、稚メダカがいっぱい生まれていました。
親メダカと同居ですが、なかなかうまく生き延びているようです。

ホテイ草についた卵は採卵していたのですが、なんと言っても苔まみれ。
アナカリスやアマゾンフロッグピットの根に絡みついた糸状苔やアオミドロの方が好きなようです。
苔を掃除するとむしろこっちにびっしりと卵がついています。

ちゃんとホテイ草の根にお願いします。

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親と同居ですが、うまく姿を隠しているようです。
白く囲ったところに稚メダカがいます。

アマゾンフロッグピットで隔離された場所にうまく隠れています。
ダムのようにうまく親と隔絶されているので、このまま無事に逃げ切ってくれるかな?

イトトンボのヤゴが睡蓮鉢に侵入

謎の全滅を遂げてしまった楊貴妃メダカの睡蓮鉢。
その後遺された稚魚はまだ無事に泳いでいます。

一体なんだったのかな?
親メダカは病気にやられたけど、稚魚は免疫を持っているのかも。

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少しオレンジ色になってきたかな?

そして睡蓮鉢に侵入した謎の虫ですが・・・

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また出ました!

しかも、でかくなってる!

調べたところ、どうやらイトトンボのヤゴのようです。
イトトンボなので普通のヤゴに比べてボディが細いですね。

主にミジンコなどの微生物を食べているので、メダカが被害にあう可能性は低そうです。
でも、稚魚はさすがに狙われたら捕食され、犠牲になってしまうでしょう。

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せっかく順調に育っているのにこれは大変。
早速、駆除したのです。

本当にほったらかしのビオトープなら、ヤゴの侵入など気にせず放置すべきです。
でも、見ちゃったらそうはいきません。

屋外飼育は手間がかかりませんが、自然に近い環境なのでいろいろと障害がありますね。

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1匹見ると、やはり何匹もいるのか、新たに2匹見つけました。
大人メダカの睡蓮鉢は見逃すとして、稚魚バケツだけは取り除いていきたいと思います。

しかし、嫁が「ヤゴを培養して、鉢に入れないと・・・」と言っています。
助けて!

ビオトープの試練 楊貴妃メダカ全滅

在りし日のベランダビオトープ。

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楊貴妃メダカが優雅に泳ぎ、ミナミヌマエビもタニシも元気です。
タイリクバラタナゴが同居していますが、何年も同居していますし。

ところが・・・

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こちらが現在の睡蓮鉢の様子です。
ガランとしていて、寂しい・・・。

そうです。
なぜかビオトープの楊貴妃メダカが全滅してしまいました。

可能性としては、新たに熱帯魚店で購入してきた楊貴妃がなにか病気に感染していたか。
朝晩の冷え込みに調子を崩したか(可能性は低そう)。

または、ビオトープ特有の外敵か?

以前も睡蓮鉢をリセットしたときにヤゴがいました。
ヤゴやヒドラ、鳥にやられてしまったのか?

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せめて水替えをしようと水を半分くらい替えました。
そのときに見つかったのがこの虫?昆虫?

何かわからないけど、これが犯人でしょうか。

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楊貴妃メダカがホテイ草に残した卵から稚魚が孵化しました。
忘れ形見として飼い続けていますが、今のところ元気です。
このまま無事に大人になって欲しいなあ。

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このタナゴちゃんは今でも元気ですが、まさか犯人ではないですよね!?
不思議なことに隣の睡蓮鉢のクロメダカもみんな元気なんです。
やはり新メンバーがよくなかったのかなあ?