今年も睡蓮の花が開花しました

激暑ぷんぷん丸な3連休も最終日の海の日は少し暑さが和らぎました。
そんな中、気になるのは睡蓮が無事に開花するかどうかです。

睡蓮の花芽が水中に見えたので、カミハタのスティック肥料を差し込んでみました。

その結果・・・

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水面に花芽が顔を出しました。

餌がついている訳ではありませんが、楊貴妃めだかもミナミヌマエビもすがりついています。
物珍しいのでしょうか!?

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肥料の効果かグングン花芽が伸びてきました。
楊貴妃めだかも気になっているようです。

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少し膨らんだ蕾。
開花は目前です。

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見事にスイレンが咲きました。
薄ピンク色で綺麗です。

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楊貴妃メダカも心なしか嬉しそうです。
夏バテなのか痩せ気味なのが気がかり・・・。
今年も何輪咲くかビオトープの楽しみが増えました。

 

屋外飼育の季節到来!現れたのは・・・

関東地方も梅雨が明けたのか、暑いです。

睡蓮鉢のメダカを眺めていると、知らぬ間に汗が・・・
たまにポタポタと水に垂れます。

栄養となっているのか毒となっているのか・・・
ビオトープの季節到来です。

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スイレンも大きな葉をつけてビオシーズンを歓迎。

先日、ミナミヌマエビが葉の上で横たえていたので驚きました。
慌てて水につけてみたら帰って行きました。
飛び出しは心臓に悪いのでやめて欲しい・・・。

あらっ!?

そうです。
楊貴妃メダカを懲りずに再飼育です。
とりあえず、オスメス不明の5匹を投入しました。

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今までライバル不在で餌を独占していたタイリクバラタナゴも餌が水中に沈んでくるまでに食べられてしまうので、焦って水面に出てきます。

ですので、ご褒美の乾燥赤虫をポイッ。

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泳ぎやすいようにアマゾンフロッグピットやアナカリスをトリミングしてみました。

アレッ!?

あれは・・・

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スイレンの花芽です。

引っ越して環境の変化からどうなるかと思いましたが、無事に今年も咲いてくれそうです。
これは楽しみですね?。

楊貴妃めだかも長生きして欲しいよ。

稚魚や稚エビはどうなったかな

楊貴妃メダカがいなくなった睡蓮鉢。
タナゴはいますが、水面には出てきません。

だから、水面はエビ天国です。

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ミナミヌマエビが水面の葉をツマツマ。

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小さな稚エビもノビノビとツマツマしています。

春の産卵ラッシュで生まれた子達も少しは大きくなってきました。

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こちらはタニシの赤ちゃんです。
子供のうちは平べったいんですね。最初は違う貝かと思いました。
でも、大きくなってくると立体的になってきます。

タニシは卵胎生なのでいきなり稚貝が生まれています。
卵は産み付けませんので、卵があったら違う貝です。
いきなりバケツに何匹かいるので、いつの間にか紛れ込んでいたみたい。

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そして、バケツのメダカの稚魚たち。
大きさもいろいろになってきました。
このまま、悪さをせず仲良く大きくなって欲しいです。