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ホテイ草を交換してメダカも喜ぶ

暖かくなってメダカ達も産卵を始めました。
産卵のお供といえば、ホテイ草です。
根っこのモジャモジャがメダカの卵産みつけ欲を刺激するようです。

ホテイ草の越冬は難しいのか茶色く枯れ枯れになっています。
一部、緑色に再生してきつつある部分だけ残し交換です。

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まだ小さい株ですが、今後どんどん増えていくことでしょう。
右にある極小のホテイ草が越冬したものです。
うまく大きくなるでしょうか?

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新しいホテイ草は気に入ったでしょうか?
「その前に苔とアオミドロを掃除してくれ」という声が聞こえてきそうですが・・・。

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水槽はあまり苔などの汚れもなく、きれいです。
アナカリスも緑の新芽が出てきていますね。

メダカたちもどんどん餌を食べて元気です。
今年も元気に育ってくださいね。

越冬後のメダカのお世話

春分の日はとても暖かくなりました。
春の日差しで水温は上昇し、めだか達の活性も上がっています。

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エサももりもり食べていました。
これからもっと暖かくなると、産卵も始めるでしょうし忙しくなります。

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これはベランダに設置している水槽です。
ガラス張りで発布スチロール容器などに比べれば、よっぽど寒いはず。
しかし、足し水だけで何年も元気にすごしています。
意外と環境は良い?んでしょうね。

無事に冬越しはしたわけですが、大きな問題があります。
それはこれ。

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睡蓮鉢が苔まみれです。
アオミドロのような細い糸状の苔がびっしりと。
数ヶ月間減った水を足してあげていただけなので・・・。

屋外水槽に比べて、睡蓮鉢の方は苔がひどいんです。
いったい何の違いなんでしょうか?

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枯れた睡蓮の葉やアマゾンフロッグピットを取り除き、
葉が取れて茎だけになってしまったアナカリスを取り除き、
アオミドロを掃除していますが、なかなかキレイになりません。

睡蓮鉢にびっしりとこびりついてしまっています。
これから掃除が大変そうです。
メダカのお世話より、まずは容器を綺麗にしないと・・・。
もう少し暖かくなったらやるから待っててね。

冬に備えるメダカとタナゴ

今年の晩秋は冷え込む日もありますが、基本的に暖かいですね。
今日は半袖で出歩いている人もいました。
暦の上ではもう冬のはずなんですけどね。

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べランダの木の芽(サンショウ)です。
夏場に虫がついて葉っぱが丸裸になっていましたが、涼しくなったらまた生えてきました。
毛虫のような幼虫で気持ち悪いので、育てる方は要注意です。

ビオトープのお魚もまだまだしっかり餌を食べています。
特に今日のような暖かい日は、動きが活発です。

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餌を狙うタイリクバラタナゴ。
最近はなぜか野生に戻ったのか警戒心が強いです。

餌を食べるとすごい速さで姿を消します。
何か怖い目にでもあったのでしょうか・・・!?
自然界でも寒くなると餌が減るから野性の本能なのかもしれませんね。

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メダカたちは元気に餌を食べています。
写真が変わり映えしなくてすみません・・・。

今年の冬は極寒だという予想もありますので、越冬が心配ですね。
うちは氷が張るようなこともないので、今まで問題ありませんでしたが、今年はどうでしょうか?

季節はずれに生まれた稚魚たちは、やはり外では越冬は難しそうです。
秋の冷え込みでも無理みたい。
育てるなら屋内飼育してあげてください!