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メダカをなれさせる方法

朝方は冷え込むようになって来ました。
季節は一気に秋です。
そろそろ冬越しの準備も気になりますね。

さて、うちのメダカ水槽です。

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だーれもいません。寂しい水槽です。

ところがあることをするとこの通り!

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わらわらとメダカたちが集まってきます。

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睡蓮鉢も少し成長した楊貴妃メダカや黒めだかが悠々と泳いでいるだけですが・・・。

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こちらもタナゴがそわそわしながら現れます。

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あっ、こちらの睡蓮鉢はえらい懐いているので、最初から集まってきます。

さて、どうやってメダカやタナゴを慣れさせているかというと・・・

ドボドボーと入れる足し水です。

足し水=餌をもらえるという図式がお魚さんたちには出来上がっているようです。
よく鯉もパンパンと手を叩いてから餌をあげていると、手を叩くだけで寄ってくるようになるといいますね。それと同じ原理です。

魚も意外と(失礼!)頭が良いんですね。

でも、もちろんその後にはご褒美をあげないといけませんね。

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メダカも餌をパクパク。

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タナゴも乾燥赤虫をバクバク。

どちらも元気に育って、冬越しの体力をつけて欲しいです。

大きくなった今年生まれのメダカ

睡蓮鉢で育てていた今年生まれの稚魚たち。
早くに生まれたのはすでに親めだかと同じくらいの大きさに育ちました。

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稚魚のときは餌をあげずにミジンコなどの自然餌に任せていましたが、大きな固体が増えたのと夏の暑さで激減してしまったので、最近は人工餌を与えています。

大小いろいろなメダカがエサをとりあっていて、ついつい小さいのめだかを狙ってあげてしまいます!

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ミナミヌマエビの稚エビもたくさん増えて、成長してきています。

睡蓮の花は2番目の花芽が上がってきました。

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2番目の花も無事に咲きました。

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1番目の花に比べて、少し小ぶりですね。
嬉しいことに水面下には3番目の花芽が出てきています。

また追肥しなきゃ!
こまめに追肥しているのがいいみたいです。

追肥はカミハタのスティック肥料を使っています。

今年生まれのメダカたちはまだ産卵していないようですが、そのうち卵を持っているかもしれませんね!すごく楽しみです。