メダカをなれさせる方法

朝方は冷え込むようになって来ました。
季節は一気に秋です。
そろそろ冬越しの準備も気になりますね。

さて、うちのメダカ水槽です。

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だーれもいません。寂しい水槽です。

ところがあることをするとこの通り!

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わらわらとメダカたちが集まってきます。

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睡蓮鉢も少し成長した楊貴妃メダカや黒めだかが悠々と泳いでいるだけですが・・・。

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こちらもタナゴがそわそわしながら現れます。

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あっ、こちらの睡蓮鉢はえらい懐いているので、最初から集まってきます。

さて、どうやってメダカやタナゴを慣れさせているかというと・・・

ドボドボーと入れる足し水です。

足し水=餌をもらえるという図式がお魚さんたちには出来上がっているようです。
よく鯉もパンパンと手を叩いてから餌をあげていると、手を叩くだけで寄ってくるようになるといいますね。それと同じ原理です。

魚も意外と(失礼!)頭が良いんですね。

でも、もちろんその後にはご褒美をあげないといけませんね。

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メダカも餌をパクパク。

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タナゴも乾燥赤虫をバクバク。

どちらも元気に育って、冬越しの体力をつけて欲しいです。