冬に備えるメダカとタナゴ

今年の晩秋は冷え込む日もありますが、基本的に暖かいですね。
今日は半袖で出歩いている人もいました。
暦の上ではもう冬のはずなんですけどね。

medaka1113-1.jpg

べランダの木の芽(サンショウ)です。
夏場に虫がついて葉っぱが丸裸になっていましたが、涼しくなったらまた生えてきました。
毛虫のような幼虫で気持ち悪いので、育てる方は要注意です。

ビオトープのお魚もまだまだしっかり餌を食べています。
特に今日のような暖かい日は、動きが活発です。

medaka1113-2.jpg

餌を狙うタイリクバラタナゴ。
最近はなぜか野生に戻ったのか警戒心が強いです。

餌を食べるとすごい速さで姿を消します。
何か怖い目にでもあったのでしょうか・・・!?
自然界でも寒くなると餌が減るから野性の本能なのかもしれませんね。

medaka1113-3.jpg

メダカたちは元気に餌を食べています。
写真が変わり映えしなくてすみません・・・。

今年の冬は極寒だという予想もありますので、越冬が心配ですね。
うちは氷が張るようなこともないので、今まで問題ありませんでしたが、今年はどうでしょうか?

季節はずれに生まれた稚魚たちは、やはり外では越冬は難しそうです。
秋の冷え込みでも無理みたい。
育てるなら屋内飼育してあげてください!