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春の睡蓮鉢は越冬でトホホな状況

3月も下旬になると急激に暖かくなります。
メダカ達の活性も上がり、春めいていますねえ。

暖かくなると無事に越冬したビオトープの手入れをしないといけません。
もう桜も咲いているというのに、のんびりとしたペースです。

現在の睡蓮鉢の状態はこんな感じです。

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枯落葉が浮いていたり、枯れてしまったホテイ草が浮いています。
アマゾンフロッグピットも葉の半分は枯れてしまいました。

ホテイ草の入れ替えを早くしたいのですが、4月くらいにならないと出回らないんですよね。
熱帯魚ショップもホームセンターももう少し早めに入れてくれるとうれしいんですが。

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アナカリスにもびっしりと藻がついてしまっています。
これは掃除が大変そうです。

手で取ろうとすると、ボロボロとアナカリスが崩れていきます。
大部分をトリミングして捨てることになりますね。
これからの季節は新芽もどんどん出てくるでしょうから、思い切って捨てちゃいましょう。

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メダカだけでなく、タニシも無事に越冬しています。
大きい固体もいますが、チビタニシはかなりたくさんいます。
全部大きくなったらマズイ感じ・・・。

糸状藻やアオミドロもびっしり成長していますね。
掃除をしようとすると、タニシの稚貝がいっぱい絡みついてくるので、取るのが大変です。
バシバシ捨てたくてもかわいそうで必死に取り外して戻しています。

これがサカマキガイやモノアラガイなら全然気にせず捨ててしまえるのですが・・・。
同じスネールでも扱いがずいぶん変わってきますね。(かわいそうですが)

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メダカも大小いろいろと無事越冬してくれました。
なるべくきれいに掃除しするので、また今シーズンも楽しませてくださいね。

大雪とビオトープのメダカたち

関東地方は2週続けての大雪となりました。

ちょうど冬季ソチオリンピックが開催中ですので、雪もうれしい気もしますが通勤や電車の遅延を考えると困りますね。

ソチオリンピックはおもしろい競技が多くて、見入ってしまいます。
今まで知らなかった競技も見ていて楽しいですね。

メダルを獲得した選手はもちろん、選手のみなさんありがとうございます!
マスコミはいいかげんメダル確実など過剰に煽ってプレッシャーをかけるのを止めて欲しいです・・・。

問題の大雪については昨年も成人の日に大雪になったので、ベランダビオトープへの影響はある程度わかっています。

屋根があるので雪は吹き込んできますが、睡蓮鉢にはほとんど影響がありません。
それでも睡蓮鉢の水に雪が落ちているのが見えるので、水かさが増えてしまわないか心配になります。

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翌朝には雪がこんなに積もっていました。
屋根がなくて、睡蓮鉢に降りそそいでいたら完全に雪に埋もれてしまいそうです。

表面に氷が張っても平気ですが、水全体が雪のシャーベットになってしまったらどうなるんでしょう!?

完全に屋外で飼育している場合は、すだれのような物でもいいので蓋をしてあげないといけませんね。

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雪を避けて遊ぶ猫がいたのでスマホでパチリ。
草をかじっているのでしょうか?

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今日は比較的暖かくなってメダカも元気でした。
餌もつついているようです。

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冬も終盤に差し掛かってきて、メダカも良い体形を維持したものと痩せちゃっている個体がいます。
どちらも春まで無事に生きていて欲しいですね。

もうしばらくなので大丈夫な気もしています。

春が来たら、枯葉を取り除いて、藻だらけになった水草を掃除して・・・とやることがいっぱいです。
それもまたメダカ飼育の楽しみですね!

ビオトープが苔と藻まみれ

Twitterを始めてみました。
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さて、今年の夏の猛暑で、屋外の睡蓮鉢ビオトープに苔と藻、アオミドロが大発生しています。
しかも、暑さで水の蒸発が激しいので、メダカも絡まりそうなレベルです。

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びっしりと苔や藻が茂っています。
ミナミヌマエビやタニシのような生物兵器も役に立ちません。

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今年生まれの仔メダカもずいぶん大きくなってきました。
もうすぐ一人前です。

あまりに苔まみれなので、がっさりと掃除しました。
増えすぎたアマゾンフロッグピットもどっさり捨てました。

藻には産卵された卵が一杯くっついているので、取り除きながらトリミングしていきます。
ホテイ草の根っこは産卵場所としては完全に蚊帳の外です。
どんどん増えて、株分けされていますが、戦力になりません・・・。

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ちょっとすっきりしました。
ミナミヌマエビが出てきて、苔の跡地をツマツマしています。

いやー、良かった良かった。
これで対策もばっちり・・・と思いきゃ。

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一週間後にはもう藻がいっぱい付着しています。
これはこまめに取っていくしかありませんね。
なかなか大変ですが、夏の間は仕方ないですね。