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稚魚や稚エビはどうなったかな

楊貴妃メダカがいなくなった睡蓮鉢。
タナゴはいますが、水面には出てきません。

だから、水面はエビ天国です。

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ミナミヌマエビが水面の葉をツマツマ。

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小さな稚エビもノビノビとツマツマしています。

春の産卵ラッシュで生まれた子達も少しは大きくなってきました。

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こちらはタニシの赤ちゃんです。
子供のうちは平べったいんですね。最初は違う貝かと思いました。
でも、大きくなってくると立体的になってきます。

タニシは卵胎生なのでいきなり稚貝が生まれています。
卵は産み付けませんので、卵があったら違う貝です。
いきなりバケツに何匹かいるので、いつの間にか紛れ込んでいたみたい。

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そして、バケツのメダカの稚魚たち。
大きさもいろいろになってきました。
このまま、悪さをせず仲良く大きくなって欲しいです。

ビオトープの試練 楊貴妃メダカ全滅

在りし日のベランダビオトープ。

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楊貴妃メダカが優雅に泳ぎ、ミナミヌマエビもタニシも元気です。
タイリクバラタナゴが同居していますが、何年も同居していますし。

ところが・・・

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こちらが現在の睡蓮鉢の様子です。
ガランとしていて、寂しい・・・。

そうです。
なぜかビオトープの楊貴妃メダカが全滅してしまいました。

可能性としては、新たに熱帯魚店で購入してきた楊貴妃がなにか病気に感染していたか。
朝晩の冷え込みに調子を崩したか(可能性は低そう)。

または、ビオトープ特有の外敵か?

以前も睡蓮鉢をリセットしたときにヤゴがいました。
ヤゴやヒドラ、鳥にやられてしまったのか?

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せめて水替えをしようと水を半分くらい替えました。
そのときに見つかったのがこの虫?昆虫?

何かわからないけど、これが犯人でしょうか。

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楊貴妃メダカがホテイ草に残した卵から稚魚が孵化しました。
忘れ形見として飼い続けていますが、今のところ元気です。
このまま無事に大人になって欲しいなあ。

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このタナゴちゃんは今でも元気ですが、まさか犯人ではないですよね!?
不思議なことに隣の睡蓮鉢のクロメダカもみんな元気なんです。
やはり新メンバーがよくなかったのかなあ?

シマドジョウが新たな住人

産卵を始めたビオトープのメダカ達のために、ホテイアオイを投入しました。
もじゃもじゃの根っこには、早速ミナミヌマエビがくっついています。
エビもなぜか好きなようです。

 

 

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元気そうなホテイ草。
ビオトープのメダカ飼育には必須アイテムです。

 

 

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楊貴妃メダカの睡蓮鉢にもホテイ草を投入。
いつも3匹仲良く泳いでいますが、そろそろ新しい血もいれたいところ。

 

 

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ビオトープの新しい住民として加わったシマドジョウです。
小さいし、田砂と保護色なので見つけづらい・・・。

 

エサをちゃんと食べてくれるのか心配です。
もう少し大きくなれば、良く見えるようになりそうです。
ドジョウは横顔がかわいいので、水槽で飼育するのもいいですね。