2本目の睡蓮も無事に開花

梅雨らしく毎日雨ですね。

昔のしとしと降る梅雨とは大違いで、梅雨のイメージもずいぶん変わりました。

でも、ビオトープという小さな自然界では、毎年変わらぬ姿を見せてくれています。

 

2本目の睡蓮の花芽が水面の出た

2本目の睡蓮の花芽が元気に伸びています。

肥料(マヴァンプ)効果に違いない。

土に指で粒を埋めただけですが、効果てきめんです。

 

晴れの日に開花した睡蓮花

珍しく晴れた日に開花しました。

梅雨の晴れ間に、睡蓮の花。美しい…。

 

睡蓮の花を横から眺める

横からの凛々しい姿もお約束です。

メダカたちからは下からの姿が見えているのだろうけど、どんな感じかな?

 

3日目の睡蓮はお疲れ気味

こちらは3日目のスイレン。

ちょっとくたびれてきていますね。。。

日差しがないのもダメなのかもしれません。

 

4日目もがんばろうとするスイレンの花

雨が降る4日目も花びらを開こうと頑張っています。

4日間もお疲れさまでした。

 

楊貴妃メダカと睡蓮の花芽

続けざまに楊貴妃メダカの睡蓮鉢にも花芽がついていました。

ひっきりなしに睡蓮の花が咲くのは環境が良いからでしょうか?

この時期の一大イベントでしたけど、あまりずっと咲いているとありがたみがなくなってしまわないか心配です。それはぜいたくな悩みでしたね。

 

ミナミヌマエビの稚エビが爆繁殖

稚魚バケツはというと、ミナミヌマエビが相変わらず爆殖しています。

小さいのも大小微妙にサイズが違っており、生まれたタイミングが異なるのだなと。

小さくても同じ姿をしているのでかわいいです。

黒めだかも少し大きくなった個体が出てきました。

 

メダカの稚魚たちいろいろ

メダカの稚魚も数が増えてきました。

もっと真面目に採卵しようかなと思いつつも、見かけたものだけ移しています。

スネールのヒラマキミズマイマイだらけでこのバケツに侵入されるのが嫌なので…。

長男楊貴妃メダカはそろそろいいサイズなので、親メダカの睡蓮鉢に引越が必要ですね。

ドキドキの親メダカと混泳させるタイミングも近いです…。

 

早くも顔を出した睡蓮の花芽

水中の花芽の写真から4日後…もう水面に顔を出していました。

成長早いですね!?

梅雨空の中、睡蓮が開花しました

週末は台風5号が心配されましたが、逸れて良かったですね。

 

咲きそうで咲かない睡蓮

水面に顔を出したものの咲きそうでなかなか咲かない睡蓮。

ピンク色になっているので、そろそろ開きそう。

元気がなくなっていたので、肥料にマヴァンプを投入したのが良かったのかな。

 

開花した睡蓮の花

翌日、無事に開花しました。

今年初めての睡蓮の花です。

1種類しかいないので、毎年同じなんですけど、咲くとやはりうれしいです。

 

ピンと立派なスイレン

横からの姿も立派です。

意外と茎が長い。

 

黒めだかと睡蓮の花芽

水中には早くも次の花芽が出てきていました。

クロメダカたちも元気にやっています。

 

子メダカとミナミヌマエビ

メダカの稚魚はというと、徐々に大きくなってきています。

今年の長男楊貴妃メダカです。

この子以外は、まだみな針子サイズでなかなか大きくなりません。。。

 

抱卵ミナミヌマエビ

ミナミヌマエビが抱卵しています。

エビちゃんはどんどん増えて、大きくなっています。

大きくなってきたら少しはメダカ水槽に移そうかな。

養殖は十分できた!はず。

 

タニシたち

タニシも集合していたおかげか、最近稚貝がたくさん生まれてきています。

上に乗っかっているのはやはり関係あるのだろうか…。

 

睡蓮3日目の花

睡蓮3日目です。

リモートワークのおかげで写真を撮れる確率は上がったのですが、毎日とはいけないのがつらいところ。

しかし、以前に比べればずいぶんとビオ環境はよくなりましたね。暑いと写真を頼んだ時の代償が高くつくので…。

エサも上げたいときにあげられますし。

 

咲き終わった睡蓮と新たな花芽

咲き終わった睡蓮と入れ替わるように新しい花芽が水面に出てきました。

 

エサを食べるクロメダカと睡蓮の花芽

睡蓮の花芽とともに黒めだかのご飯タイム。

すでによく懐いていて、餌くれと集まってきます。

エサを変えてからちょっと引くレベルに集まってきます…。

 

楊貴妃メダカのご飯タイム

楊貴妃メダカたちもエサをねだるようになってきました。

狭くて集まってこれないので、そわそわしている感じです。

アナカリスとアマゾンフロッグピットでやや窮屈そう。

快適に暮らせるように、トリミングもしてあげないといけませんね…。

楊貴妃メダカ引越する。エサを変えたおかげでメダカも産卵ラッシュ!

天気がいい毎日もそろそろ終わり、関東地方も梅雨模様になるようですね。

梅雨の時期は調子を崩すメダカも出てくるので、心配なところです…。

 

楊貴妃メダカの引越し

タナゴさんがいなくなった睡蓮鉢に楊貴妃メダカを引っ越しました。

 

環境が悪いめだかプランター

元々はプラスチックのプランターで飼育していましたが、環境が良くならないためリセットすることにしました。

単純に汚い…。

 

汚れが目立つメダカ鉢

楊貴妃メダカたちは元気ですが、藻や苔や汚れのようなモヤモヤが取れず、ずっとよくありません。

メダカ以外のミナミヌマエビやタニシはいつの間にかいなくなってしまう死の環境です。

迷惑スネールのヒラマキミズマイマイの野郎は平気なようですが…。

 

引越後の楊貴妃メダカ産卵中

引越後も特に問題なく元気に過ごしています。

産卵・繁殖用の餌に変えたおかげで、産卵もブリブリ行っています。

 

元気に泳ぐ楊貴妃メダカ

前より水質や環境が良くなり、ご機嫌な楊貴妃メダカたち。

このまま睡蓮鉢の環境も良くなるとよいのですが…。

 

水上に顔を出す睡蓮の花芽

睡蓮の花芽は水上に上がってきました。

クロメダカたちも産卵が進み、あちこちの藻に卵を産みつけるので大変です。

 

2021年のメダカの稚魚長男

長男稚魚も徐々に大人のような体形に近づいてきています。

 

メダカのエサを必死で食べるミナミヌマエビ

稚魚に餌をあげると、ミナミヌマエビたちが一斉に浮上してきて、餌をせっせとかき寄せます。

その姿がおもしろくてついついあげすぎちゃいます。

メダカよりもミナミヌマエビが全部たいらげてくれるので問題ないですね。

 

ミナミヌマエビの稚エビとメダカの針子

栄養豊富な稚魚用の餌のおかげか、ミナミヌマエビも抱卵ラッシュのようです…。

小さい稚エビも生まれてきているようで、針子稚魚と記念にパチリ!

ミナミヌマエビも増えて楽しいですね!