睡蓮の花が開花間近です

梅雨入りし、冴えないお天気が続く毎日です。
ベランダの睡蓮鉢には、メダカだけでなく睡蓮も植えているのですが、
梅雨の晴れ間の限られた日差しを受けて、睡蓮の花芽が出てきました。

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先週の睡蓮です。
まだ水面に出ないぎりぎりのところですね。

1週間後の様子はどうでしょうか?

suiren120617-2.jpgのサムネール画像

水面に花芽が顔を出しました。
開花するかと楽しみにしていたのですが、結局開花せず・・・。

そういえば、肥料を上げていなかったので、肥料を投入しました。
カミハタのスティック肥料を土に埋めました。
これで開花しないか期待です!

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睡蓮の芽の周りを楊貴妃メダカが泳ぎまわっています。
大きくなってきて、追いかけっこも激しくなってきました。
成長が遅い子をあまりいじめないように・・・。

ちなみにこちらのセットで育てています。
白の鉢は汚れが目立つのでオススメしません。
すごく汚くなっていてお見せできません(汗)

屋外飼育の楊貴妃メダカの成長

ベランダの睡蓮鉢で孵化した楊貴妃めだかたちも徐々に成長しています。

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ビオトープらしく餌をあげていないこと、
タナゴと一緒に飼っていること、
という悪条件にもかかわらず大きくなってくれました。

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ミナミヌマエビと一緒にパチリ
色揚げは特に何もしていないので、色合いはいまいちですね。

一番最初には5匹生まれていたはずですが、大きく成長したのは3匹です。
自然界ではもっと生存率が低いんでしょうね。

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さらに小さな稚魚が生まれていました。
タナゴに食べられる恐れはほとんどありませんが、同じく水面を泳いでいるメダカの方が脅威ですね。
睡蓮鉢のような広さが限られている場所では、逃げ場がないので難しいかもしれません・・・。

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水面にアナカリスの白い花が咲いていました。
なかなか可憐で綺麗ですね。

タニシをお掃除役に

暖かくなって、ずっといなくなったと思っていたタニシが姿を現しました。
寒い間はどこに行っていたのでしょうか?

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姿を見せたタニシ。大きくなっています。

睡蓮鉢のお供にミナミヌマエビやタニシを入れると賑やかになります。
生態系も豊富になって、自然に近い感じがします。

お掃除役にミナミヌマエビとタニシが活躍してくれそうです。
残念ながら苔はあまり食べてくれないようですが・・・。

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二匹も出てきました。
寄り添って仲良くしています。

おっと、気づいたら子タニシが生まれています。
いつの間に・・・。

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しかも、結構大きくなっています。
でも、親タニシと比べると小さいですね。

楊貴妃メダカの稚魚も大きくなってきています。
毎年、タナゴと混泳なのですが、影響ないようです。
このまま元気に育って欲しいですね。