ベランダにも春がやってきました。
気温が上昇し、お魚の活性が上がっています。
ミナミヌマエビも姿を現しました。
糸状苔もかなり育ってしまいました。
楊貴妃メダカも水面を優雅に泳いでいます。
エサもよく食べています。
タニシもずっといなかったのに、突然浮上してきました。
さっきも写っていたけど･･･。
タイリクバラタナゴも姿を現しました。
冬の間は一切姿を見せなかったので、いなくなったかと思ったら。
狭い睡蓮鉢のどこに隠れていたんでしょう？
クロメダカも元気です。
とりあえず、みな元気に冬越しをできたようです。
アマゾンフロッグピットは少し枯れていますが、まだ緑色のものもあります。
ちなみに午後には黄砂なのか
これから三寒四温で寒くなる日もあるのでしょうが、
どんどん温かくなるはずです。
ベランダビオトープの季節到来ですね。
もうすぐ3月だというのに、朝は冷え込むのか睡蓮鉢に氷が張っていました。
冬場は見なかったのに、今更って感じです。
・・・というか冬場は寒すぎて、朝に睡蓮鉢の様子を見なかっただけかもしれませんね。
わかりづらいですが、表面が氷っています。
水中のメダカにとっては蓋をされているほうが温かいかもしれません。
同じ場所に置いているのに、楊貴妃メダカの鉢は凍っていませんでした。
この差はいったい！？
お昼になると氷も解けて、メダカが姿を現していました。
さて、春の訪れが近くなると、考えたいのが新しいお魚のこと。
天然採集のクロメダカたちはそのままでいいとして、楊貴妃メダカの鉢が寂しいです。
現在、3匹＋タナゴしかいません。
入れたいのはレッドチェリーシュリンプ。
繁殖せずにいつの間にかいなくなってしまう感じですが、今年こそ・・・。
無意識に赤系が好きなのでしょうか、睡蓮鉢もにぎやかにしていきたいですね。
昨日は2月なのになんと気温が20℃という暖かい日でした。
うちのベランダには気温がわかるレーダーがあるんです。
その名もお魚レーダー。
普段は底の方に潜んでいて姿を見せないのに、今日は3匹とも出てきています。
それも結構素早く泳いでいるので、エサをあげてみました。
なかなかエサの食いがいいです。
楊貴妃メダカの口が･･･
メダカの活性は気温に比例するので、
姿を見せていたり、元気に泳いでいると暖かいというのがわかります。
珍しくビュンビュン泳いでいます。
餌への群がり方も本格的で、春のメダカ達の様子を先取りしているようです。
もう1ヶ月もすれば、こんな元気なメダカ達が見れると思うと、楽しみがつきませんね
