冬越し中のメダカたち

1月に入り、毎日寒いですね。
冬越し中のめだか達は、基本睡蓮鉢の底の方でじっとしています。

でも、習性になってしまったのか、眺めているとこの通り。

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浮かび上がってきてしまいます。
すると、エサをあげたくなってしまうんです、これが。

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寒い中もきっちり食べます。
でも、冬越し中のめだか達に餌は不要です。
水温が低いと代謝もなくエネルギーをあまり消費しませんし、消化もできないのであげなくてもいいのです。

でも、食べに来るとあげたくなっちゃう・・・。

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成人の日には、関東地方もこんなに雪が降り積もりました。
幸いベランダの睡蓮鉢は氷も張らなかったので、メダカ達は元気です。
最近、ミナミヌマエビがあまり姿を見せないのが気になりますが。

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楊貴妃メダカは痩せていますね。
3月まであと1ヶ月ちょっと。
そこまで無事にいてくださいね。

環境の変化にメダカ達は負けません

メリークリスマス!

メダカ達には関係ないかもしれませんが、お天気も良くてご機嫌なようです。

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睡蓮鉢の下にウッドデッキを敷きました。
IKEAの安いやつですが、寒さ対策になってくれればいいのですが。

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めだか達は引越し後の環境の変化にもかわらず元気です。
今までとの違いといえば、現在のベランダは東向きなのです。
南向きの日当たりが良すぎるくらいのベランダから引っ越したので、寒いかもしれません。

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でも、その影響もなくとても元気です。
植物もめだかも逆に元気かもしれません。

その理由を考えて見ましたが、一つは温度差の少なさでしょうか。
鳥があえて、北側や日の当たらないところに巣を作ることがあるのも、温度差を避けるためと聞いたことがあります。メダカも同じなのかもしれません。

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楊貴妃メダカも元気にやっています。
植物はよく夏場に枯れていましたが、それはなさそうなかわりに冬が心配です。

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欠点なのが、直射日光が当たっている時間が短いので、写真が暗くなりがちなこと。
これは時間帯をうまく調整するか、写真のテクニックを上げないといけませんね。
明るく綺麗な写真を撮りたいです。

睡蓮鉢の引っ越し完了

衣装ケースに入れたメダカ達の引っ越しがいよいよです。
移動距離は車で1時間程度。
無事に到着できるでしょうか!?

 

 

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結果としては、心配することもなく平気でした。
ある程度、水量が多い容器で運びましたのでまったく問題なかったようです。
メダカもミナミヌマエビも一匹も落ちていませんでした。

 

 

 

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楊貴妃メダカも一緒のケースで移動です。
タイリクバラタナゴやミナミヌマエビ、タニシも一緒でしたが全然平気でした。

 

 

 

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次はメダカの選別です。
雑種にならないように今度もクロメダカと楊貴妃メダカは別にします。
プラスチックのカップですくいます。うん、簡単簡単。

 

 

 

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難敵だったのはタナゴです。やはり素早さが違います。
追い掛け回してしまったので、びびったのか姿を現さなくなってしまいました(汗)

 

 

 

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仕分けの結果、できあがったのが、楊貴妃メダカ&タナゴコンビの睡蓮鉢。
以前からこの両者は一緒にいたので、今回も同じ組合せにしました。
鉢は深いタイプなので、タナゴの姿はほぼ見えません。

 

 

 

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こちらが黒めだか軍団の睡蓮鉢”彩”です。
早速、馴染んで元気にしています。

衣装ケースで持ってきた飼育水を新しい鉢に入れています。
ですから、あまり環境も変わらず適応したようです。

 

 

 

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こちらは元気に活動するタニシです。
ミナミヌマエビとタニシは適当に配分して両方に入れました。
また増えてくれることを期待します。

以上で睡蓮鉢の引っ越しは完了です。
幸いその後も順調に暮らしています。
今年はもう寒いですが、来年の春まで元気にすごして欲しいものです。