9月も後半だというのに暑いです・・・。
真夏と温度もたいして変わりませんね。
メダカを野外飼育しているビオトープでは1週間で水がかなり干上がります。
こんな感じ。(汚いですが・・・)
ちなみに普段はこれくらいです。
そして、もう一つの睡蓮鉢も水がかなり干上がります。
1週間に一度じゃなくて、こまめに足し水をしろという話ですが。
ちなみに足し水だけで水替えはしていません。
同じ場所で隣り合って設置しているのですが、ずいぶん環境が違います。
まず大きな違いは水です。
白は透明ですが、青はグリーンウォーターと対照的です。
鑑賞には透明な方が良いのはもちろんですが、どうやら青鉢の方が環境が良さそうです。水草の元気を見るとわかります。
違いといえば、鉢の色と底砂の種類です。
白い方は五彩砂、青い方が田砂です。
普通に考えると、田砂の方が低床に向いているということでしょうね。
やはり田んぼの土がビオトープには最適ということですね。
掃除が大変ですが、もともと野外飼育ではあまりしないので、今後作るときは田砂にしておきます。
でも、どちらのメダカも元気そうなので良かったです。
楊貴妃の稚魚もどんどん大きく育っています!