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2つの野外睡蓮鉢ビオトープの比較

9月も後半だというのに暑いです・・・。
真夏と温度もたいして変わりませんね。

メダカを野外飼育しているビオトープでは1週間で水がかなり干上がります。

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こんな感じ。(汚いですが・・・)
ちなみに普段はこれくらいです。

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そして、もう一つの睡蓮鉢も水がかなり干上がります。
1週間に一度じゃなくて、こまめに足し水をしろという話ですが。
ちなみに足し水だけで水替えはしていません。

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ところで、この2つの睡蓮鉢。
同じ場所で隣り合って設置しているのですが、ずいぶん環境が違います。

まず大きな違いは水です。
白は透明ですが、青はグリーンウォーターと対照的です。

鑑賞には透明な方が良いのはもちろんですが、どうやら青鉢の方が環境が良さそうです。水草の元気を見るとわかります。

アナカリスの比較です。

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青鉢の方がアナカリスの葉っぱが青々として元気そうです。

お次は、アマゾンフロッグピットの比較です。

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こちらも青鉢の方が明らかに元気そうです。
白い方は溶けているのかな?
日当たりはいいのになぜでしょう・・・。

見てわかるようにどちらも青睡蓮鉢のほうが元気がよいようです。

違いといえば、鉢の色と底砂の種類です。
白い方は五彩砂、青い方が田砂です。

 

普通に考えると、田砂の方が低床に向いているということでしょうね。
やはり田んぼの土がビオトープには最適ということですね。

掃除が大変ですが、もともと野外飼育ではあまりしないので、今後作るときは田砂にしておきます。

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でも、どちらのメダカも元気そうなので良かったです。
楊貴妃の稚魚もどんどん大きく育っています!

冬の屋外飼育のメダカ

屋外のメダカはもう冬眠なのか姿が見えません。
底の方でじっとしていることでしょう。

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突然グリーンウォーターだった水槽の水が透明に透き通りました。
直射日光があまり当たらなくなったからでしょうか?

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しかし、今日は暖かかったのか、午後にはメダカの姿が見えました。
最近は温度計代わりに使っています。
めだかが水面に上がって来ていると、今日は暖かいなーと。
例年ならこんなことないのでしょうが、今年は暖かいです。

思わずエサを与えてしまいました。

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睡蓮鉢のめだかも餌を食べています。

また寒い日になると、姿を見せなくなるのでたまにはいいでしょう。
冬眠中なので本当は餌をあげなくてもいいんですけどね。

本格的に寒くなったら、足し水しかすることがなくなります。
今年は長く楽しめますね。

無事に越冬して欲しいです。

メダカもタナゴも食欲の秋

10月になって気候がよくなりましたね。
もうすぐベランダの睡蓮鉢ビオトープは冬眠時期かもしれませんが、
今はメダカもタナゴも食欲満点です。

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ご馳走の赤虫を夢中でほおばるメダカたち。

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タナゴもエサを食べに水面まで浮上です。
餌の臭いをかぎつけると上に上がってきます。
なかなかの嗅覚ですね。

秋のうちにいっぱい食べて、冬に備えて欲しいです。