ゴールデンウィークは終わってしまいましたが、ビオ活動はそこそこやれました。
掃除はまだまだですが…。
一度本気でリセットした方が良さそうですが、面倒ですよね。
前回は引っ越しの時にやったのですが、もう10年経ってしまいました…。
川の土手に咲いていた小さな紫の花とタンポポの綿毛。
今年は本気で繁殖を目指すと産卵・繁殖用のメダカのエサを投入。
食いつきが良くなったのと、人影を見ると集まって来るようになりました。
メダカの手懐け作戦が進んでいます。
たくさん産卵しています。
黒メダカはこの調子で順調です。
フェルトの産卵床にもそこそこついていました。
しかし、大部分はその辺の藻やアオミドロに擦りつけています。
本当はホテイ草の方が良いのですが、ホテイ草を買ってくると高確率でスネールがついているので嫌なんですよね…。
楊貴妃メダカにもエサを投入します。
こちらもよく食べてくれます。
しかし、楊貴妃メダカの方は卵が3粒しかついていません。
いったいどこに産みつけているかは相変わらず謎です。
そもそも産卵してくれるお母さんメダカがすくないので、産卵も少なめです。
この産卵床ってヒル?ホイホイですね。
あまり害がないので気にしていませんが、どうもタニシに悪影響があるようなので、取れたら駆除しています。
エサは元気よく食べてくれます。
産卵ももっとがんばって欲しいです。
しかし、昨年楊貴妃メダカの繁殖に失敗したので、産卵してくれるメダカが少ないです。
長男メダカと呼んでいたけど、実は雌だった子しかいないのかもしれません。
現在の日本の少子高齢化もそうですけど、一度減ってしまうと取り戻すのはなかなか難しいですね…。
こちらがゴールデンウィーク最終日の5月8日に確認できた稚魚です。
2022年初の針子です。
元気に育ってほしいですね。
今週になって一気に孵化しました。
メダカの針子がたくさん泳いでいます。
この調子で今年はがんばりたいと思います。