6月になって、梅雨入りもしそうな天候です。
紫陽花も満開!
アジサイにカタツムリならぬてんとう虫を発見です。
梅雨入りもしそうな時期になっても悩みが一つ…。
メダカの稚魚が少ない!
今年の稚魚たち。
ちょっと大きくなった稚魚とメダカの針子。
白っぽいのが楊貴妃メダカで、黒っぽいのがクロメダカです。
アップにするとなかなかの身体つき。
しかし、4月、5月に採卵をさぼったからか、天候がよくなかったのか、稚魚が少ないです。。。
そんな中、稚魚バケツでボウフラの抜け殻のようなものを発見。
ボウフラはくねくねと目立つから気がつくはずなのに、おかしいなあ?
ボウフラはメダカの卵も稚魚も食べる肉食なので、めだかの稚魚には天敵です。
親メダカは食べてくれて餌にもなるけど、人間にとってもビオトープ作業中の天敵の蚊になるし、とっても迷惑な存在です。
バケツにしれっと羽化したばかりの虫がいました。羽を乾かしているのか逃げようともしません。
これは蚊(やぶ蚊)ではありませんね。
ユスリカです。
バケツの底の溜まっている泥や汚れをかき分けてみると、アカムシが出てきました。
乾燥赤虫などでメダカやタナゴが大好きなあれです。(写真撮り忘れ)
調べてみたところ、赤虫はメダカを襲わないようですし、有機物を食べて水質を浄化してくれるようなのでそのまま放置しておくことにしました。
ビオトープっぽい…です。
どうやら稚魚が少ないのに、赤虫は関係ないようです。ならばこちらのエサの出番ですね。
ブリブリ産卵するようになるHikari メダカのエサ 産卵・繁殖用です。
楊貴妃メダカたちもすごい勢いで食べます。
今までの普通のメダカのエサでも良かったんですが、粒も大粒になって美味しくなっているんでしょうか?
食べっぷりが良いです。
最近は餌が欲しいからか、人を見ると集まって来るようになりました。
冬場は冷たかったのに、現金なものです。
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なんと睡蓮の花芽も発見しました。
一気にビオトープシーズンっぽくなってきました!
これは楽しみです。