メダカシーズン真っただ中 ゆっくり始動

お久しぶりです。

相変わらずのコロナ禍で緊急事態宣言も出ている中、いかがお過ごしでしょうか。

コロナで生活のリズムが変わる中、更新が滞っておりました。

その原因として、昨年の夏の暑い日にタナゴ(タイリクバラタナゴ)が死んでしまったことがあります。

ブログを始める前から飼っていたので、10年以上の付き合いでした。

最近では慣れてきて、怖がらずにエサも食べるようになってきていたのに残念です。

寿命であったことを願いたい…。

もうメダカシーズンとしてはど真ん中の5月も終わりですが、2021年の振り返りとともに再開したいと思います。

 

冬眠明けのクロメダカの鉢

例年、春分の日あたりからメダカの活性が良くなり、活動を開始するのですが、さぼり気味のため4月の睡蓮鉢です。

荒れ果てた状況から掃除をするのがシーズン始めの慣例ですね。

 

冬眠明けの楊貴妃メダカの容器

楊貴妃メダカの容器も荒れています。

3月だと水が冷たい時期もあるので、ある程度暖かくなってからの方が掃除は楽ですね。

冷たい水は身体にこたえます…。

 

タナゴがいなくなった荒れた睡蓮鉢

タナゴさんがいなくなった睡蓮鉢。

荒れています…。

何気に苔やら藻を食べてくれていたのだろうか…。

 

掃除中の春の黒めだか容器

ちょっとずつ掃除を進めています。

コケや藻だらけのもやもやしたアナカリスもどんどんトリミングして捨てちゃいましょう。

どうせ暖かくなったらまた生えてくる!

 

エサを食べる楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカたちもご飯タイム。

ちょっと環境が良くなってきたけど、まだまだですね。

 

楊貴妃メダカが抱卵している

一番上の楊貴妃メダカは産卵しているようです。

今年は春先の気候がイマイチだったのか、産卵をあまりしていないような…。

単にさぼっていて卵を取っていないからかもしれません。

ホテイ草や産卵床を入れないとやる気出さないのかな?

 

アナカリスの花とメダカの稚魚

アナカリスの小さい白い花が連日満開です。

卵は発見したらこちらの稚魚バケツに移していました。

何気に稚魚も孵化しています。

一番下の中央やや左寄りにいますので、探してみてください。

遅ればせながら2021シーズンもよろしくお願いいたします。

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