水草が成長しすぎて睡蓮鉢の掃除が大変

梅雨はまだ続いていますが、そろそろ夏の陽気です。
植物の成長にはぴったりなのか、ベランダの睡蓮鉢がすごいことになっています。

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睡蓮の葉とアナカリスが増えすぎて、水中が見えなくなってきています。
ホテイ草やアマゾンフロッグピットの根に絡まるように藻やアオミドロなどもべっちゃりついています。
これはお掃除が大変です。

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しかし、水面が少ないので餌をあげると、集まってくるので写真が撮りやすいです。
ミナミヌマエビもエサ取りに参加しています。

メダカもですが、ミナミもタニシも繁殖しています。
生物にはいろいろ条件がよいのでしょうか?
ちなみに、糸状藻も元気です・・・。

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タイリクバラタナゴも水面に来て、めだかの餌を横取りしています。

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睡蓮の花芽がさらに出てきました。
今年の睡蓮はとても元気です。

タニシもミナミヌマエビも昨年より繁殖していますし、稚メダカもエサをあげなくても成長速度が速いです。
いろいろな生き物の食物連鎖がうまくいっているのでしょうか?
なんにせようれしいです!