睡蓮の葉の上で

夏場は睡蓮の葉がもりもり増えます。
放っておくとメダカが見えなくなってしまうので、毎週トリミングをしているのですが翌週にはまたもりもりに。

少しは睡蓮の花にも栄養を分けてあげてください。

睡蓮鉢の水も暑いとすごく減ってしまいますね。
足し水をしてあげると、睡蓮の葉の上まで水がきます。

すると、そんな睡蓮の葉の上に・・・

なぜかいろいろと上ってきます。

稚メダカも・・・

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食べられないように安全な場所に逃げているのでしょうか?

子メダカも

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いじめられないように避難ですか?

大人メダカも

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一人になりたいときもありますね。

ミナミヌマエビも

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何かおいしいバクテリアでもついていますか?

ん、こちらのメダカさんは

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乗り上げてしまって出られない!?

なぜみんな睡蓮の葉の上に上がってくるのか、不思議です。

タナゴがずいぶん慣れてきました

毎日暑いですね。
エサやりと足し水の数分でも汗だくになってしまいます。
暑い・・・。

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こちらは睡蓮の3番花です。
徐々に花が小さくなってきました。

次の花芽が出てきていませんので、今年はこれでおしまいのようです。
また来年楽しませて欲しいです。

この睡蓮鉢ではタイリクバラタナゴを飼育しています。
水の色がグリーンウォーターなのでほとんど姿を見せません。

飼いはじめた頃は警戒心もあって、エサをあげても姿を見せもしませんでしたが、最近は足し水をドボドボと入れると浮上してきます。

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赤虫を食べに浮上してくるタイリクバラタナゴ。
目が充血していて、赤目です。
タイバラは目の上の方が赤いようです。オシャレですね。

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水面でヒラ打ちするタナゴ。
3匹いるはずのタナゴたちですが、最近は揃って顔を出すようになりました。
みんな生きていて良かった。

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乾燥赤虫を食べるタナゴと避難する稚メダカ。

メダカも慣れてきたのか、タナゴの食事中は遠くに逃れています。

これだけ慣れてきたタナゴさんたちなので、来年は繁殖を目指したいですね。
二枚貝が生き延びてくれるのかが不明ですが・・・。
無事産卵して欲しいところです。

大きくなった今年生まれのメダカ

睡蓮鉢で育てていた今年生まれの稚魚たち。
早くに生まれたのはすでに親めだかと同じくらいの大きさに育ちました。

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稚魚のときは餌をあげずにミジンコなどの自然餌に任せていましたが、大きな固体が増えたのと夏の暑さで激減してしまったので、最近は人工餌を与えています。

大小いろいろなメダカがエサをとりあっていて、ついつい小さいのめだかを狙ってあげてしまいます!

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ミナミヌマエビの稚エビもたくさん増えて、成長してきています。

睡蓮の花は2番目の花芽が上がってきました。

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2番目の花も無事に咲きました。

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1番目の花に比べて、少し小ぶりですね。
嬉しいことに水面下には3番目の花芽が出てきています。

また追肥しなきゃ!
こまめに追肥しているのがいいみたいです。

追肥はカミハタのスティック肥料を使っています。

今年生まれのメダカたちはまだ産卵していないようですが、そのうち卵を持っているかもしれませんね!すごく楽しみです。