蕾が水面まで出てきていた睡蓮の花が無事に開花しました。
梅雨空で日照不足だったのか元気がなかったのですが、晴れ間が出たら無事に咲いてくれました。
横からのスイレンの花のお姿。
わずかなアマゾンフロッグピットに占領されていない隙間に楊貴妃メダカがエサのおねだりに現れます。
夕方には花を閉じていました。
また明日ね。
バケツに戻った仲良し黒メダカの兄弟。
こちらは親メダカに追いかけ回されないので、くつろげますなぁ。
1日飛んで3日目の睡蓮です。
毎年恒例ですが、薄ピンクの花です。(品種名はわかりません…)
しぼみかけの花を撮りました。
3日間楽しませてくれてありがとう。
名残惜しいのでもう1回くらい開花してくれるとうれしいです。
話は変わって、こちらは楊貴妃メダカ専用とした発泡スチロールの第二水槽。
産卵床についた卵を地味にアマフロの根につけています。
たくさん孵化していました。
楊貴妃メダカの白い稚魚、いわゆる針子が泳いでいます。
目が見える卵も確認できるので、これからも孵化ラッシュとなりそうです。
楊貴妃メダカの稚魚が一向に育たないので、親メダカが老化によって無精卵になっているのかと思いましたが、ちゃんと生まれてきました。
もう一つの仮説であった黒メダカとの混泳だと生存競争に負けてしまうというのが正解のようです。
以前は共存できていたので、これは親メダカの老化のせいかもしれません。
今後は専用の飼育水槽で育てた方が安全そうです…。
おまけのおんぶタニシ。
よく2階建てになっているのを見かけます…。なぜでしょうか…。