カテゴリー別アーカイブ: メダカ飼育

夏のメダカの親子の様子と睡蓮の蕾

黒メダカと睡蓮の蕾

睡蓮の蕾が2本上がってきました。

2輪咲きになるといいけど、1本目のはすぐにも咲いちゃいそうです。

睡蓮のためにアオミドロをがんばって撤去したので、針子たちの逃げ場がなくなってしまっていないかが気がかりです。

 

黒メダカの子メダカ

親めだかとの同居でもやや成長した子メダカ。逃げ場は減っても元気にやっているようです。

ヒラマキミズマイマイも増えていて写真に写りこむので、イラッとします。

スネールは油断するとすぐ爆殖しますね。

 

親メダカと子メダカ

幸い親メダカの子メダカへの無関心は続いているようです。

5月頃は必至で追いかけていたのに、いったいなぜなんでしょうか…。

 

子メダカのアップ

親メダカと同居中でも大きくなってきている子メダカのアップ。

まとわりつくアオミドロ…せっかく掃除してもすぐに増えて困ります。

 

安全地帯の睡蓮の葉にメダカの稚魚

スイレンの葉の上で、休む子メダカたち。

親メダカがやってこない安全地帯です。

 

黒メダカの稚魚バケツ

一方、こちらは黒メダカの稚魚のバケツです。

針子はいなくなり、みんなある程度の大きさになりました。

以前より、バケツ内の環境が良さそうになりました。

 

ミナミヌマエビとクロメダカ

ミナミヌマエビも稚エビが孵って、増えてきています。

もっと増えて欲しいなあ。

 

楊貴妃メダカの稚魚

こちらは楊貴妃メダカの稚魚が入った発泡容器。

大きさはまだばらつきがあり、大小様々です。

大きい子は親メダカと合流しても問題ない大きさにまで成長しました。

発泡スチロールだと陶器の睡蓮鉢より水温が低くなって、メダカには良さげです。

 

楊貴妃メダカ

こちらが問題の陶器の睡蓮鉢。

陶器が熱を持ってしまうのか、夜になっても水温は生ぬるく30度を超えていることがあります。

すだれが必須ですね。せめて直射日光を避けて、鉢自体に熱を持たないようにしないと…。

楊貴妃メダカも微妙に数が減ってきています。寿命ですけど悲しいです…。

 

睡蓮の茎が長く伸びる

2本目の睡蓮の蕾が生えているところを見ると、茎が植木鉢を突き破って伸びているようです。

いったいどうなっているのか…野性的です。

開花が今から楽しみです!

メダカの稚魚もずいぶん大きくなりました

黒メダカの稚魚

黒メダカの稚魚を入れていたバケツでは、大小さまざまな稚魚が泳いでいます。

身体が大きくなってくると食べる餌の量も増えるのか、生まれて1か月を過ぎると成長スピードが速いです。

もう親メダカと合流しても問題ない大きさの子メダカもいますが、そのままにしています。

 

エサを食べる楊貴妃メダカの稚魚

楊貴妃メダカの稚魚も大きくなってきました。

稚魚用のエサをあげると、よく食べています。

 

楊貴妃メダカの稚魚

大きさにばらつきがありますが、仲良くやっているようです。

大きい子はもう親めだかの睡蓮鉢に入れても良さそうです。

黒メダカと飼育水槽を分けて良かったです。

 

黒メダカの親メダカと子メダカの同居

黒メダカの親と混泳している針子はちょっと大きくなってきました。

もう少しすると成長速度が上がるのでしょうけど、もうしばらくの辛抱です。

泳ぐスピードも速いので大丈夫そうです。野生的なワイルドな存在で、生存競争に勝ち抜き強いかもしれません。

何より親メダカがあまり関心ないのか、追いかけていないのが安心です。

 

黒メダカとアオミドロ

黒メダカの睡蓮鉢は完全にアオミドロ(糸状藻・とろろ状藻)に占拠されています。

泳ぐのも困難なくらいなので、当然産卵した卵が絡みつきますね。

 

アオミドロに棲むメダカの針子

その結果、針子がたくさん孵化しています。

全部成魚になったら大変だけど、生き残るのは一定数になるから自然は不思議ですね。

 

エサを食べる楊貴妃メダカ

早く新しい仲間が来ないかな、と楽しみな楊貴妃メダカたち。

元気に餌を食べています。

 

スイレンの蕾とクロメダカ

黒メダカの睡蓮鉢にも睡蓮の蕾がついていました。

アオミドロが絡みつかないように、ちょっとは掃除しないと…。針子の逃げ場所が心配ですが…。

開花が楽しみです!

メダカの稚魚の親との合流!一方隔離しない針子たちは

毎日、暑いです。6月とは思えない酷暑にビオトープ活動も停滞気味。

しかし、1年でもっともメダカの観察が楽しみな時期でもあります。

夕方など涼しい時間を利用してお手入れも楽しんでいます。

 

オリーブの実がなりました

オリーブの気に実がたくさんついていました。

そのうち食べごろになるのか、気づいたら種が転がっています。

どの鳥が食べに来ているのでしょうか?

よく目撃するのはセキレイです。

先日は山鳩(キジバト)がやってきて、盛大に鳴いて帰りました。

デーデ、ポッポポー♪(人によって聞こえ方異なるけど、公式はデーデらしい)

 

楊貴妃メダカ

餌をもらえると思うと、集まって来る楊貴妃メダカ。

黒メダカはもっとすごい勢いで集まってきて大変な勢いですが、ちょいと上品です。

 

クロメダカの稚魚と針子

先日、針子から稚魚に育ってきていたので、フライングで親メダカとの同居を開始したアン・ドゥ・トロワの3匹。

前回は早すぎて親メダカに追い掛け回され、食べられそうだったのでいったん引き上げました

今度は十分に大きくなったと思われるので、再び親メダカと合流です。

アン君といっしょに掬ってしまった針子2匹。

やはりサイズが違います。

親メダカの鉢に合流させ、針子は回収しました。

 

黒メダカの稚魚を捕獲

続いてドゥ君のアップ。こちらも立派になりました。

前回の写真を見ても完全に細すぎますね。

これくらいの丸みは欲しいです。

トロワ君はどこ行った!?

 

メダカの稚魚を親メダカの元に合流させる

親メダカの元に放り込まれたアンとドゥ。その運命やいかに…。

混泳のタイミングを見てみると、前回は生まれてから恐らく3週間ほどでした。

今回は1ヶ月を超えています。

生育速度にもよりますが、ちょうど生まれて一ヶ月くらいで急速に体も大きく成長するようなので、1ヶ月以上は待った方が良さそうですね。(来年の自分へのメモ)

 

親メダカと稚魚と針子の混泳

合流しましたが、なんとなく余裕です。

やはり追い回されるのかひっそりと隠れていましたが、慣れてきたら出てきました。

エサ取りにも参加してがんばっています。

しかし、よく見ると針子も普通にいるような…。

 

親メダカと針子の混泳

親メダカと針子の混泳です。採卵を放置していたら、たくさん孵化しています。

なぜでしょう?以前は針子を見つけたら追いかけて、おそらく捕食していた親メダカが興味を示していません。

針子も近づいてきたら逃げる素振りはしますが、親メダカも特に追いかけていないようです。

不思議です…。

 

ビオトープ睡蓮鉢の全景

ちなみに、現在黒めだかの水鉢はこうなっております。

アマゾンフロッグピットゾーンが稚魚のサンクチュアリ…実際いるかはあまりわかりませんが。

真ん中がアオミドロや藻のコーナーとなっています。

これじゃあ、睡蓮が咲かなそう…。

 

アオミドロにびっしりと産みつけられたメダカの卵

このアオミドロコーナーにびっしりと卵が産みつけられています。

アオミドロから卵を取り外すのは大変なので、完全放置です。

この卵から大量の針子たちが孵化しています。

ちなみに、このアオミドロごとまるっと採って、バケツに入れると簡単です。

しかし、うちにはこれ以上容器を置く場所も全員が成魚になっても育てることができないので、自然に任せています。

毎年、親元に放置しても成長する子メダカはいるのですが、今年は多く出るかも!?

 

楊貴妃メダカの針子

楊貴妃メダカの針子たちです。

専用の発泡スチロール箱に入れたら、絶好調です。

孵化直前の目のついた卵もありますね。

 

楊貴妃メダカの針子のアップ

暑さに負けず、元気に大人になって欲しいです。

 

スイレンの2本目の蕾

早くも睡蓮の2番目の花芽の蕾が上がってきました。

肥料もあげず、植え替えもせず、完全放置なのに毎年花を咲かせてくれるので、感謝感謝です!