カテゴリー別アーカイブ: メダカ飼育

ビオトープと家庭菜園の場所取り合戦

ゴールデンウィークになると混雑が予想されるため、平日にひっそりと行ってきましたホームセンター。

現在の混み具合は不明です。今は来ないでくださいと言ってる店もあるので、混んでるのでしょうね…。

 

ホームセンターの睡蓮売り場

睡蓮が売っていました。ほとんどがピンク色ですね。

でも、お目当ては睡蓮ではないんです。ホテイ草も売っていましたが、スネールが怖くて買いませんでした。

 

家庭菜園のプチトマト

お目当ては家庭菜園です。うちのお庄屋様が野菜を育てると言い出しました。

こちらはプチトマト。

数年ぶりに家庭菜園をすることに…。今までは虫がついたり、実がほとんどならなかったり、食べても全然美味しくなかったり…。

今年こそがんばります。

 

家庭菜園の万願寺とうがらしとキュウリ

万願寺とうがらしときゅうり。

空前の家庭菜園ブームで、ステイホームの癒しのため、お花などの園芸もブームのようです。

 

家庭菜園の青じそ

青じそです。

4月中に行ったからかブームで仕入れが多いからか、元気な株が多かったです。

今までは枯れかけみたいなのを買っていたからうまくいかなかったのかな?

 

ベランダビオトープと家庭菜園

ベランダがこうなりました。

狭いところに木もあり、ビオトープもあり、家庭菜園もありで、日光を求めて取り合いです。

作業しづらくなりました…。

 

楊貴妃メダカ

睡蓮鉢の楊貴妃メダカが冬越しで減っていたので、一部移動させました。

三密ではありませんが、密を避けてバランスを取ります。

 

タイリクバラタナゴと楊貴妃メダカの混泳

タナゴも仲間が増えて喜んでいます!?

 

睡蓮の葉の新芽

睡蓮の葉の若葉が出ていました。

 

身体が曲がった楊貴妃メダカ

冬越しは無事したもののカラダが曲がってしまっている楊貴妃めだかがいます。

骨が弱ってしまったのでしょうか。

 

身体が曲がったクロメダカ

ちびのクロメダカも元気に生きています。

黒めだかにも身体が歪んでしまったのがいますね…。

 

楊貴妃メダカの稚魚

茶色い水の稚魚バケツ。

そろそろ今年の針子のためにバケツを空けないといけませんね。

さて、GW後半戦は5連休。暑い日も増えるようですが外にも出られないことですし、がんばって汚れをお掃除しますか。

外出自粛のストレス解消にビオトープやメダカ飼育を

昨日は台風のような土砂降りの荒れた天気で、気づいたら水が溢れそうになっていました。あぶないあぶない…。

本日は打って変わって良い天気。近所の川の土手は休日の渋谷のスクランブル交差点より人がいます。かえってソーシャルディスタンスがない…。

 

スズランのような花、馬酔木かな

よくわからない花が咲いていました。

スズランのような花ですが…馬酔木(あせび)かな?

しかし、植物の新芽は赤くて、これが真緑に変わるのも不思議ですね。

 

新型コロナウィルスの影響で全国に緊急事態宣言も出て、家でいることが増えたと思います。

外に出られなくてもメダカたちが泳ぐのを見たり、世話をしていると時間がたつのも早いです。テレワーク中の息抜きにもいいですね。家庭菜園もやってみたいです。

平日のお昼に世話をできるのはめったにないので、楽しいですね。日光浴にもなるし。でも、汚れの掃除は進みません…。

 

楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカの謎の日向ぼっこフォーメーション。

同じ方向には何があるんでしょうね。

 

冬を越した子メダカ

稚魚バケツの1匹だけ残ったクロメダカ。ミックスにならないために移動させます。

黒めだかと楊貴妃メダカしかいないので、交配しないように常に分けています。

 

おたまでメダカを捕獲

おたまで簡単に捕獲成功です。

 

子メダカ

親メダカと同じ睡蓮鉢に入れましたが、もうある程度大きくなっているので余裕ですね。

 

親メダカと混泳する子メダカ

エサ取り合戦にもしれっと参加しています。

 

楊貴妃メダカ

こちらの楊貴妃メダカたちの鉢は汚れがひどいです。

地味に掃除をしていますが、全然きれいになりません…。

 

タイリクバラタナゴ

今年はなぜか浅瀬で暮らすタイリクバラタナゴ。

いつもは睡蓮鉢の深いところに潜んでいるのに、浅いところにいるのですぐに餌を発見します。

下の方が居心地悪くなっているのだろうか…。

 

タニシ

タニシも元気で、たまに濃厚接触しています。

水中の生き物はコロナの影響なくってうらやましい!

例年通り春分の日からメダカは始動

春の息吹

春の息吹を感じる新芽たちが元気です。

世間では新型コロナウィルスの影響で大変なことになっていますが、植物やメダカたちには関係がないようですね。

人との接触を避けるためには、家でビオトープのお世話をしてるのも悪くありません。

さて、冬越しをした睡蓮鉢はどうなったのか…。

 

越冬して汚れた睡蓮鉢

毎年のことながら藻が増えて、汚くなっています。

泳ぐところ狭っ…。

真ん中の辺りにメダカが集まっちゃってますね。

 

越冬して汚れたビオトープ

こちらもアマゾンフロッグピットに藻や苔がからまって、なかなかにひどい状況です。

日光が当たっている部分に楊貴妃メダカが仲良く日向ぼっこに出ていますね。

 

越冬して枯れかけのアマゾンフロッグピット

今年は暖冬だったからかアマフロは溶けずに生き延びているのが多いですね。

例年だともっと真っ茶色になったものから、新たな芽が出てくるのですが、今年は緑が残っているようです。

 

越冬しためだかの稚魚

バケツの稚魚めだかも無事に越冬できたようです。

水の色が濃い緑色でちょっと潜ると、姿が見えなくなってしまいます。

 

掃除をした睡蓮鉢のメダカ

暖かかくなったのをいいことにちょっと掃除しました。

藻も減って動きやすくなったでしょうか。

 

春の水温は何度?

水温は20℃です。エサが欲しいのか水温計の周りを泳ぎ回っています。

うちのメダカたちは例年春分の日になると活動を始めます。

マヤ文明のような正確さです。

ちょうど春分の日の辺りから太陽が睡蓮鉢に当たり始め、暖かくなるのでしょうね。

 

餌を食べるクロメダカ

エサをモリモリと食べています。

元気良すぎて水面が揺れています。

 

エサを食べる楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカも元気です。

 

エサを食べる子メダカ

稚魚バケツの子メダカたちは警戒心が強く、人影が当たるとすぐに潜って姿を消しちゃいます。

写真撮ろうとするとちょうど影が当たるんですよね。

大きさ的には問題ないので、今年の稚魚のために合流させてバケツを空けないとです。

今年もみな元気に育ってほしいものですね。