カテゴリー別アーカイブ: メダカ飼育2012

メダカの好きなもの

今年は大豊作だったスイレンの花。

medaka120805-1.jpg
そろそろ花芽も終わりのようです。
また来年もしっかり咲いてくださいね。

で、メダカの好きなものといえば・・・

当然、ご飯です(笑)
人影を見ると、もらえると思って集まってきます。

medaka120805-2.jpg

特に乾燥赤虫が人気です。
咥えたまま泳いでいますね。

この赤虫がとにかく大好きなんです。
ビタミン入りが効いているのでしょうか?

そして、糸状の苔!?

medaka120805-3.jpg

卵を産み付けるのは、ホテイ草の根よりこちらがお気に入りのようです。
単に絡まってついてるだけかもしれませんが・・・。

採卵するのが大変なので、こちらにつけるのは勘弁して欲しいです。
苔を取ろうとして、卵がついてるとついついレスキューしてしまうのは、メダカ飼いの性です。

medaka120805-4.jpg

暑いと元気に泳いでいるのは子メダカばかりです。
人間と同じですね。

昔は夏が好きだったのに、30歳過ぎたころから体質が変わりました。
外に出るのも億劫です(汗)

大人メダカたちは・・・

medaka120805-5.jpg

すだれをめくるといました。
日陰に集結しています。
その気持ちよくわかりますよ。

いや、日陰というより天敵から身を隠すために、物陰に入っているだけだと思いますが・・・。

真夏の暑さはメダカも苦手

夏本番で暑いです。
ベランダでメダカを眺めていても、汗がダラダラと出てきます。
ビオトープにぴったりの季節ですが、人間には厳しい・・・。

厳しいのはメダカたちにとっても同じ。
元気な数匹以外は姿を消してしまいます。
水がぬるま湯になっているから仕方ありませんね。

medaka120729-1.jpg

日中、直射日光が当たる場合、すだれ等で日陰を作るのは必須です。

medaka120729-2.jpg

暑すぎてどこかに隠れているめだか達と、水が緑色になりつつある鉢。

medaka120729-3.jpg

夕方になり、日差しがやさしくなり温度が下がり始めると、メダカたちも活動を始めます。
釣りで早朝と夕方は朝マズメ、夕マズメといいますが、夏場はその時間帯の方が元気ですね。

medaka120729-4.jpg

餌をもらいにたくさん現れます。
餌をあげるのも水温が落ち着いている朝か夕方がいいですね。

medaka120729-5.jpg

絶好調の睡蓮は今週も二輪も咲きました。

大小のメダカの稚魚の同居

楊貴妃メダカの稚魚もずいぶんと大きくなりました。
この大きさなら親めだかのいる水槽に戻しても問題なさそうです。

medaka120701-1.jpg

ただ、しばらくはベランダの自然風の生活を満喫させるつもりです。

medaka120701-2.jpg

バケツで飼育中の黒メダカの稚魚も大きくなって個体がいます。
このまま放置すると、バケツのような閉鎖空間では1、2匹しか残りません。
最初に孵化して大きくなった子が他の小さい子を・・・。

medaka120701-3.jpg

そこで少し大きくなったクロちゃんも睡蓮鉢に移しました。
大小のメダカの稚魚の同居です。
色が違うと反応が薄くなるのか、追いかけっこをされていません。

medaka120701-4.jpg

大きくなって餌も食べるようになりました。
クロメダカは少し遠くで様子見です。

medaka120701-5.jpg

睡蓮の二番花、三番花が浮上してきています。
どう咲くのか楽しみです。