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睡蓮開花は3本目 稚魚はなかなか大きくなりません

暑さがひどいですね~。ビオトープ活動もなかなか捗りません。

暑さですぐへばってしまいます。

主に夕方にいろいろやるので、写真が撮れませんね…。

 

睡蓮が今年3本目の開花

今年は睡蓮が絶好調で、3回目の開花を迎えました。

3歳花としていよいよ本格化してきたか?

 

横から見た睡蓮

睡蓮の花の脇をアナカリスの花が固めています。

 

2日目の睡蓮の花

2日目の様子です。

正直、慣れてきて感動が薄くなってきていますが、頻繁に咲いてくれるのは嬉しい。

 

睡蓮の花に日が射す

日差しがさしてきました。

スイレンも明るいところの方が映えますね。

 

3日目の睡蓮とクロメダカ

3日目の睡蓮と黒メダカたち。

どちらも元気です。

黒メダカの懐きっぷりはかなりのもので、いつもの場所にしゃがむと鉢の縁に集結して、プルプルしています。

 

3日目の睡蓮のアップ

アップです。3日目にしてはご立派。

3日間お疲れさまでした。

 

メダカの稚魚の針子たち

こちらはメダカの稚魚の針子たち。

なかなか大きくならないのが悩みです。

エサはあげているのに…。

 

メダカの稚魚とミナミヌマエビ

ミナミヌマエビも稚エビも元気に泳いでいます。

黒メダカは連日もりもりと産卵しているのですが、楊貴妃メダカはいまいちです。

稚魚も黒が優勢ですね。白はどちらかというとレアものです。

 

密になる楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカの睡蓮鉢が密だからでしょうか…。

もう少しだけがんばって!

メダカの稚魚飼育リベンジ 別鉢の睡蓮も開花

梅雨も明けて、毎日暑いですね。

まだ梅雨時の話で恐縮ですが・・・。

 

別鉢の睡蓮の花1日目

別の睡蓮鉢の睡蓮も開花しました。

しかし、花は同じです。

当たり前なのですが、元は同じ株から株分けしただけなので、そっくりの睡蓮が咲きます。

むしろこっちが元祖です。

 

ミナミヌマエビだらけの稚魚バケツ

稚魚がいなくなってしまった稚魚バケツ。

エサをあげてもミナミヌマエビが集まってきます。

その姿がおもしろいので、エビちゃんたちに餌をあげています。

黒めだかの針子もいるんですが、バケツが黒いので見えない!

来年はまた青に戻そうかな・・・。

 

めだかの産卵床

めげずに楊貴妃メダカの採卵をがんばろうと、産卵床を設置してみました。

ちょっとだけですが、ちゃんと付けてくれています。

 

睡蓮の花と産卵床と楊貴妃メダカ

3日目の睡蓮と産卵床です。

楊貴妃メダカたちは窮屈そうですね。

アマゾンフロッグピットもあって、泳げる場所が少ないんでしょうか。

 

睡蓮の花3日目

睡蓮の花のアップ。

3日目ともなると花びらも一部変色していますね。

元気そうなのに4日目は咲かないので、よくわかっているなと感心します。

 

水上のタニシ

水上に出てきたタニシ。

どうやって上がってきたのでしょうか?

やべっぞ、とばかりに急ぎ足で移動していきました。

 

3本目の睡蓮の花芽

黒めだかの鉢では3本目の睡蓮の花芽が上がってきています。

こちらの方が元気ですね。

何度も花を咲かせてくれるので、楽しめます。

 

楊貴妃メダカとクロメダカの針子

楊貴妃メダカの針子が生まれていました。

黒と白でわかりやすいです。

こっちはバケツが黒いので、逆に見つけやすいですね。

アマフロの葉がボロボロです。

ミナミヌマエビのいいご飯になっているようです。

 

楊貴妃メダカの親と幼魚

楊貴妃メダカの長男メダカも元気です。

普段は水中に避難しているのかあまり姿を見せませんが、今日はちょうどよい隠れ家を見つけたようです。

兄弟姉妹が続くまで、一人でがんばって!

メダカの稚魚が2日で全滅!?犯人はまたもヒドラ

相変わらずの梅雨空と豪雨ですね…。

またも緊急事態宣言ですし、いろいろと厳しいですね。

 

メダカの稚魚と針子

さて、爆殖するミナミヌマエビだけでなく、遅ればせながらメダカの針子も増えてきました。

楊貴妃メダカと黒めだかの針子はカラダの色ですぐわかります。

 

大きくなってきた楊貴妃メダカの幼魚と針子

長男楊貴妃メダカも大きくなってきたので、そろそろ親と同居させる時期ですね。

この時期のビオトープの醍醐味でもありますね。

 

・・・ところが2日後、針子の姿が見当たらなくなりました。

ミナミヌマエビは相変わらず元気そうですが・・・。

 

泳ぐヒドラとヒドラがうじゃうじゃ

よーく稚魚バケツを見ていると、ギャー!!今年もヒドラがうようよと大発生しているではありませんか!

長男楊貴妃メダカは無事なようです。でも、たった2日で針子がみんな食べられてしまうなんて、どれだけ狂暴なんでしょう?あと、ヒドラ短期間で増えすぎです。

 

ヒドラのアップ

何度見てもキモイです。

親楊貴妃メダカの睡蓮鉢にもヒドラが発見されました…。

卵を採る際にアマゾンフロッグピットの根っこに卵をつけて持ってきていましたが、どうやらそこで混入したようです。つらすぎ…。

 

黒いバケツに引越したメダカの稚魚とミナミヌマエビ

とりあえず水草類はすべて捨てて、バケツを変えました。

黒くなったのでクロメダカは見えなくなっちゃう…。

大漁にいるミナミヌマエビを掬いだし、長男楊貴妃メダカと唯一生き残った黒めだかを緊急避難させました。

黒メダカのいる水鉢からアナカリスとアマゾンフロッグピットを移植しました。

こちらはヒドラはいないのですが、スネール(ヒラマキミズマイマイ)がいるので、これはこれで混入したら嫌なんですよね。

すぐに爆増殖してしまうので…。慎重に取り除いたつもりです…。

 

睡蓮の花芽と楊貴妃メダカ

楊貴妃メダカの睡蓮鉢は睡蓮の花芽も上がってきています。

 

長男楊貴妃メダカを捕獲

ちょうどいいタイミングなので、長男楊貴妃メダカを親メダカのいる睡蓮鉢に移すことにしました。

一応、こいつが犯人の可能性もあるので…。

 

楊貴妃メダカの稚魚と親の混泳

親メダカのいる睡蓮鉢に放り込まれた楊貴妃メダカの稚魚(長男)。

大きさ的には食べられないので大丈夫でしょう。

隠れ家もたくさんあるので、うまく死角に入ってひっそりとしています。

 

親メダカの中でがんばってエサを食べる稚魚

エサの時間には親メダカに混じって出てきます。

この子のために、すりつぶして粉状にしたエサもあげています。

突然のことになりましたが、親メダカとの混泳はうまくいったようです。

これからはうまく同居生活を送ってください。

 

稚魚がいなくなってしまった問題は、幸いまだモリモリ産卵しているので、採卵を再開します!

今からなら秋までになんとかなるでしょう…。