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2022年も睡蓮の花が咲きました

睡蓮の花が開花しました

蕾が水面まで出てきていた睡蓮の花が無事に開花しました。

梅雨空で日照不足だったのか元気がなかったのですが、晴れ間が出たら無事に咲いてくれました。

 

横から見たスイレンの花

横からのスイレンの花のお姿。

わずかなアマゾンフロッグピットに占領されていない隙間に楊貴妃メダカがエサのおねだりに現れます。

 

閉じた睡蓮の花

夕方には花を閉じていました。

また明日ね。

 

クロメダカの稚魚兄弟

バケツに戻った仲良し黒メダカの兄弟。

こちらは親メダカに追いかけ回されないので、くつろげますなぁ。

 

3日目の睡蓮の花

1日飛んで3日目の睡蓮です。

毎年恒例ですが、薄ピンクの花です。(品種名はわかりません…)

 

閉じゆくスイレンの花

しぼみかけの花を撮りました。

3日間楽しませてくれてありがとう。

名残惜しいのでもう1回くらい開花してくれるとうれしいです。

 

メダカの稚魚の第二飼育水槽

話は変わって、こちらは楊貴妃メダカ専用とした発泡スチロールの第二水槽。

産卵床についた卵を地味にアマフロの根につけています。

 

楊貴妃めだかの稚魚(針子)

たくさん孵化していました。

楊貴妃メダカの白い稚魚、いわゆる針子が泳いでいます。

目が見える卵も確認できるので、これからも孵化ラッシュとなりそうです。

楊貴妃メダカの稚魚が一向に育たないので、親メダカが老化によって無精卵になっているのかと思いましたが、ちゃんと生まれてきました。

もう一つの仮説であった黒メダカとの混泳だと生存競争に負けてしまうというのが正解のようです。

以前は共存できていたので、これは親メダカの老化のせいかもしれません。

今後は専用の飼育水槽で育てた方が安全そうです…。

 

おんぶタニシ

おまけのおんぶタニシ。

よく2階建てになっているのを見かけます…。なぜでしょうか…。

稚魚がたくさん増えまして、親メダカと同居させようと思ったのですが

楊貴妃メダカと睡蓮の花芽

今年も睡蓮の蕾が出てきました。

梅雨空で日照時間が不足気味、しかも肥料なしですが、きっちりと花芽を出してくれてうれしいです。

泳ぐスペースがなくて、楊貴妃メダカのストレスがたまらないか心配です。

 

エサを食べる楊貴妃メダカ

エサの催促がすごいので、エサをあげると満足気。

たくさんたべてモリモリ産んでください。

 

エサを食べるクロメダカ

こちらはモリモリ産みすぎの黒メダカたち。

エサをあげると元気に食べていますが、雌が多いのかブリブリと産みすぎていて、採卵をあきらめました。

アオミドロや藻にばかり産みつけるので…。その塊ごとバケツに入れれば簡単でいいんですけど、容器不足です。

増えすぎても育てられませんし…。

それにしてもタニシも集まってきすぎです。

 

黒めだかの針子たち

そのため、このように針子がたくさん孵化しています。

アマゾンフロッグピットで囲まれた聖域で生まれた稚魚たちです。

でも、親メダカが掻き分けて侵入してくるので、全然油断はなりません。

見つけたらすくって稚魚バケツに逃がしています。

 

楊貴妃メダカの針子かな

稚魚バケツを見ると、白っぽい稚魚が生まれていました。

楊貴妃メダカの針子でしょうか。

楊貴妃メダカ専用の飼育槽を作ったのですが、以前に採卵したのが孵化したのかもしれません。

それに比べて、黒メダカはもう結構な大きさですね。

 

メダカの稚魚

メダカの稚魚もアップにすると、模様のようなものも見えるんですね。

そろそろ針子に対して大きさが心配になってきました。

 

捕まえたクロメダカの稚魚

親メダカと同居させようかと掬ってみました。

アン・ドゥ・トロワです。

簡単に捕まえることができたので、警戒心がまだ低いのかもしれないのと、例年のより早めなのでまだ丸みが足りない気がします。

 

親メダカに終われる稚魚

一応入れてみたところ、アン君ものすごく追い掛け回されています。

口に入りそうで、怖い…。

 

睡蓮の葉に隠れるメダカの稚魚

ドゥ君と針子は睡蓮の葉の陰に隠れています。

しかし、ここは逃げ場がなくて見つかると逆に危なそう…。

トロワ君が食べられそうになっているのを見て、あきらめて戻しました。

まだ、早かったようです…。もう少し体形が丸くなるのを待ちたいと思います。

楊貴妃メダカの稚魚のために第二稚魚容器を設置しました

梅雨空の紫陽花

梅雨空の紫陽花です。今年も元気に咲きました。

雨に濡れてうれしそうです。

 

黒メダカの稚魚

メダカの稚魚たちも元気です。

しかし、どう見ても全員黒メダカですよねえ…。

 

メダカの稚魚とミナミヌマエビ

エサ取りに参加するミナミヌマエビ。

去年のように積極的に餌を食べに来ないので、やや心配です。

 

楊貴妃メダカとアナカリスの花

楊貴妃メダカの睡蓮鉢ではアナカリスの白い花が咲いていました。

フェルトの産卵床もくぐっていたり、中に隠れていたり利用してくれているようです。

毎日2,3個から10個くらい卵がついています。

 

お腹に卵をつけた楊貴妃メダカ

楊貴妃めだかは今日も無事に産卵してくれていますね。

卵は他にアマゾンフロッグピットの根っこやアオミドロに産みつけている様子。

もっと産卵床を利用して欲しいんですが!

 

発泡スチロールの第二稚魚容器

楊貴妃メダカの針子や稚魚が見当たらないのに業を煮やし、第二稚魚容器を設置しました。

本当は稚魚の大きさに差が出てきたときに対策に設置するつもりでしたが、楊貴妃メダカ専用にしました。

採れた卵はアマゾンフロッグピットの根につけて、プカプカ浮かべています。

これでこの発泡スチロールの稚魚飼育槽で生まれてくるのは楊貴妃メダカの稚魚のみとなります。

なんとか増えて欲しいのですが…。

 

卵の鼻ちょうちんをつけたクロメダカ

鼻ちょうちんをぶら下げたクロメダカ。

卵を食べようとしたのか、はたまた偶然くっついてしまったのか。

いずれにせよマヌケかわいいです。

食べようとするのはやめてくださいよ!