足し水のしすぎには要注意

日中は相変わらず暑いですが、日が沈むのも早くなってきましたし、風は涼しいですね。
いよいよ秋が近づいていますね。

1週間補充できないとかなり蒸発してしまうベランダビオトープの水の蒸発量も心なしか減ってきた気がします。

屋外飼育で重要なのは足し水です。
メダカが元気で苔まみれになったりしなければ、足し水だけで問題ありません。

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足し水のしすぎで睡蓮の葉の上にまで水が来てしまいました。
ミナミヌマエビがすぐに葉の上に上がってきます。
なぜだかわかりません。

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青っぽいミナミヌマエビです。
楊貴妃メダカも一緒に葉の上に上がってきました。
浅瀬が好きなんでしょうか。
真ん中のは萎れたホテイ草の花です。

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メダカもエビもお気に入りなのでいいのですが、水が乾くと右の葉のように塩が吹いたようになるので見た目が悪くなってしまいます。

足し水で注意したいのは、水を溢れさせないことです。
水替えとフンなどを流すためにわざと水を溢れさせたら、大変なことになりました。

メダカやエビが溢れ出てしまったのです。
泳げるから平気かと思ったら、意外とすぐに出てしまうので要注意です。
すぐに戻さないといけないので、気をつけてください。

まあ、そんな横着なことをするのは私くらいかもしれませんが・・・。