タナゴとメダカの混泳

梅雨明けして暑いですね。
ホテイ草がもりもり増えています。
バケツに分けていますが、こちらもそろそろ限界です。

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こちらは乾燥赤虫とそれよりも小さいメダカの稚魚。
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油断していると・・・

危ない!
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タイリクバラタナゴが最近は慣れてきて、餌を与えるとすぐに出てきます。

タナゴのいる睡蓮鉢にメダカが紛れ込んでいる理由は、増えてきたので入れたホテイアオイに卵がついていたようです。
エサがないときはタナゴは水面に出てこないので、ゆったりと泳いでいます。

しかし、餌があるとタナゴが水面で取り合いをしていますので、稚魚はひっそりと避難しているようです。
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幸い水草と浮き草がいっぱいなので、隠れ家は多い模様。
スイレンの葉の上が子めだかの逃げ場所のようです。

2、3匹いるようですが、うまく大人になるかな?

ちなみにタナゴはいろいろと種類がいますが、メダカと混泳させやすいのはタイリク・ニッポンバラタナゴやカゼトゲタナゴなど。
ミナミヌマエビも繁殖して増えまくっています。
隠れ家があれば問題なさそうですね。

ヤリタナゴ・カネヒラ・アブラボテ・アカヒレタビラ、シロヒレタビラなどは体も大きくなるので、注意が必要ですね。