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秋のメダカ 稚魚たちもがんばる

秋になり、屋外飼育のメダカ達も元気です。
夏の暑さも薄れ、クールビズもそろそろ終わり、衣替えの季節です。

先週に続き、また台風がやってくるのでビオトープや屋外で飼育している方は戦々恐々ですね。
何も被害がなく、無事に通り過ぎてくれるといいのですが。
そもそも、上陸しなければいいのに・・・。

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クロメダカの稚魚は大きくなり、親メダカと一緒に餌の争奪戦を繰り広げています。
もうあまり見分けがつきませんね。

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アナカリスの小さな花が咲きました。
アナカリスも増えすぎなので、さっぱりとトリミングしてみました。

秋が深まってきて心配なのは、遅生まれの稚魚たちです。

 

 

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バケツで泳ぐ楊貴妃メダカの稚魚たち。
成長速度にバラつきがあるようです。

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アップにしてみました。
色はまだまだ白色です。

遅く生まれた稚魚たちは冬までにどれだけ大きくなるかが勝負ですね。
無事に越冬できる大きさになって欲しいです。

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今年生まれの楊貴妃メダカの先輩たち。
色揚げはいまいちです・・・。

来年にはもっとオレンジ色になるのでしょうか?

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タニシの稚貝も生まれていました。
チビタニシの四兄弟です。

なかなかかわいいですね!

 

稚魚に大小が出てきたら隔離を

梅雨の貴重な晴れ間となると、メダカ達も日光を浴びて気持ちよさそうです。

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楊貴妃メダカたちも俊敏に動いていますね。

6月に入り、なぜかミナミヌマエビが調子を崩していたのですが、持ち直しました。
やったことと言えば、2,3日にわたって5分の1くらいの水替えを行っただけです。

暖かくなって、餌をやりすぎたのでしょうか?
ひとまずは落ち着いて一安心です。

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稚魚用のバケツです。
一部白っぽい個体がいるのですが、楊貴妃メダカの稚魚でしょうか?
色が薄いです・・・。

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楊貴妃メダカは元気にエサはモリモリと食べていますが、産卵しなくなりました。
ライズボールプランターの容量に対して、数が多すぎるのでしょうか?
これ以上増えるのが困って産卵しないのか、もしかして老化でしょうか?

稚魚用バケツの稚魚にも大きさに大小の差が出てきました。
稚魚用のエサをあげているので、共食いになってはいないようですがもう少し大きくなってくるとそうもいってられません。

親メダカと同居するのも早そうなので、別の睡蓮鉢に隔離することにしました。

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タイリクバラタナゴが一匹いるだけで、魚は他にいません。
現在はミナミヌマエビとタニシの天国となっています。

少し育った稚魚のみ移動しました。
意外と泳ぐスピードが早いので、コップですくうのがなかなか大変でした。
小さい稚魚も一緒に入ってきてしまうし・・・。

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ミナミヌマエビも新入りのメダカに我関せずといった感じです。

気になるタイリクバラタナゴとの混泳ですが、特に問題ないようです。
睡蓮鉢の水深が深いので、タナゴはほとんど水面出でてくることなく姿を見せません。

エサも沈下性の川魚のエサを使っているので、ほぼ上がってこなくなりました。
アナカリスやアオミドロのようなコケも繁殖しているので、自然の障害物となってタナゴもあまり浮上してこないようです。

これはこれで悲しいのですが、今のところはかえって良いですね。

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白っぽいメダカが食べているのが、稚魚用のエサです。
稚魚の生存率が上がるので、天然餌がなくてなかなか大きくならないときなどにはおすすめです。

6月は稚メダカから仔メダカへ

6月に入り、梅雨入りしましたね。
梅雨のしとしと降る雨とは異なり、どしゃ降りとなり、焦りました。
雨水対策はしっかり行ってくださいね。

爆殖したヒラマキミズマイマイがホテイ草の根にもいっぱいくっついていたので、ホテイ草は株分けして小さいのだけ残しました。

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根っこはよく確認しましたが、また住みつかれたらどうしよう・・・。

5月のゴールデンウィークのあたりから、メダカ達も毎日のように産卵しています。

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モリモリに卵をつけた黒めだか。

ホテイ草の根や藻などに付いた卵を取っては、バケツのホテイ草の根に移しています。
楊貴妃メダカも産卵していますが、あまり卵が採集できていません。
狭いプランターなので、人口密度が高すぎて産卵しないのでしょうか?

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徐々に孵化し始め、このような数だった稚魚たちも。

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たくさんの数に増えました。

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かなり大きくなったメダカもいます。
もう仔メダカと呼べるサイズかもしれません。

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一番大きい稚魚は、少し色が付いています。
もしかして楊貴妃メダカでしょうか?

ところで、6月は毎年なぜかメダカやミナミヌマエビなどの調子が悪くなります。
産卵を終えて、力尽きるのでしょう。

ミナミヌマエビはそうでもない小さいのも亡くなったりするので、謎です・・・。