きれいすぎる田舎の清流で川遊び

法事で某地方に行ってまいりました。
自然が溢れる・・・溢れかえる・・・くらいの田舎で、都会ですさんだ心が大変癒されました。

移動は飛行機だったのですが、飛行機に乗ったらぜひやりたいことが!
それは窓から下を見ることです。

日本は山と海と田んぼだらけなのがよくわかります。
あとは、ゴルフ場もいっぱいありますね。

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これは伊豆のあたりの景色です。

そして、やって来ました。
海がとても綺麗です。

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誰もいない海水浴場。
地元のおじさんが一人海を眺めているだけでした。

田舎に来たのだからと、ぜひとも川に行ってみたいと主張!

天候も良くない中の寄り道に不満な嫁の発言は、
「誰も見ていないブログのネタのために犠牲にされるわあ」

「・・・・」

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何ともいえない色をした川です。
子供のときにおにぎりのご飯粒をエサに釣りをしたら、1秒で1匹魚が釣れてしまい、子供をすぐ飽きさせた実績があります。

釣れるのもハヤ(ウグイ)のみなので、面白みはありません。

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中国の水墨画に出てきそうな雰囲気です。
こちらも人が誰もいません。
蝉の声だけが聞こえてきます。

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下流の方だというのにもかかわらず、この水の透明度。
何かの魚の稚魚やスジエビっぽいエビがちらほらいます。

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こちらは底ものっぽい魚の稚魚です。
何でしょうね!?

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稚魚二匹の写真です。
人の足元でもスイスイ泳いでいて、警戒心はまったくなさそうでした。

現地に住んでいる人はまったくありがたくないんでしょうね。
うらやましい限りです。

睡蓮の花と楊貴妃メダカ

今年最後の睡蓮の花です。
結局、2013年は4株咲いてくれました。

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綺麗な花を見せてくれてありがとう。
来年も引き続きお願いします。

1匹いたら、何匹もいるというのは、ゴキに限ったことではないようです。
イトトンボのヤゴがまた羽化していました。

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今度はホテイ草をよじ登ったようです。
結局、なんとかして羽化するんですね。
野性恐るべし。

秋の気配が出てきたからか、家の前を赤とんぼが飛び回っていました。
産卵されないか心配・・・。

イトトンボに比べて、ヤゴも強そうです。
ヤゴが小さいうちにタナゴとかが食べてくれれば良いのに。

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スイレンの花がなくなった睡蓮鉢はメダカが主役です。
楊貴妃めだかが優雅に泳いでいます。

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睡蓮の葉を乗り越えて、エサを追っています。
たくさん食べて、来年は楊貴妃めだかも増えて欲しいですね。

ビオトープが苔と藻まみれ

Twitterを始めてみました。
ちょっとしたことをつぶやいていますので、良かったらフォローお願いします。
@biomedaka

さて、今年の夏の猛暑で、屋外の睡蓮鉢ビオトープに苔と藻、アオミドロが大発生しています。
しかも、暑さで水の蒸発が激しいので、メダカも絡まりそうなレベルです。

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びっしりと苔や藻が茂っています。
ミナミヌマエビやタニシのような生物兵器も役に立ちません。

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今年生まれの仔メダカもずいぶん大きくなってきました。
もうすぐ一人前です。

あまりに苔まみれなので、がっさりと掃除しました。
増えすぎたアマゾンフロッグピットもどっさり捨てました。

藻には産卵された卵が一杯くっついているので、取り除きながらトリミングしていきます。
ホテイ草の根っこは産卵場所としては完全に蚊帳の外です。
どんどん増えて、株分けされていますが、戦力になりません・・・。

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ちょっとすっきりしました。
ミナミヌマエビが出てきて、苔の跡地をツマツマしています。

いやー、良かった良かった。
これで対策もばっちり・・・と思いきゃ。

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一週間後にはもう藻がいっぱい付着しています。
これはこまめに取っていくしかありませんね。
なかなか大変ですが、夏の間は仕方ないですね。