春といえば、ビオトープのシーズンです。
メダカ飼いにとっては長い冬が終わり、ようやく楽しみな季節の到来です。でも、毎年のことながら悩みも…。
- 冬の間ばっちり放置したため鉢が激しく汚い。
- 綺麗にしようと思っても年度末やらで忙しい。あと地味に水が冷たい。
- そうこうしているうちにメダカが産卵はじめたりして、リセットが難しくなる。
- まとまった休みができるゴールデンウィークには、すでに稚魚が生まれていたりであまり手を入れられない。
- それで綺麗にできないまま、スタートしたり…
毎年、こんな状況になっているような気がします。
ビオトープあるあるでしょうか?(自分だけかも)
そんな訳で、今年の準備のためにアクアショップに行ってきました。
変わりメダカコーナーが拡充していて、いろいろな種類が増えていますね。
中でも目を引いたのは、オロチという真っ黒なメダカ。
名前の由来はまったくわからんが、とにかくカッコいい!!
しかし、お値段を見て断念…。
ペアだから増えたりするかな?とも考えましたが、まあ、容器もありませんし。
楽天で見てみましたが、通販の方が安いようですね。 |
代わりの戦利品はこちら。
安いですw
タニシはすでに3匹くらいチビが生まれていて、お得な感じ。
ミナミヌマエビも抱卵個体が入っていて、サービス満点です。
うまく孵化してくれるとうれしいですな。
基本、減ってしまった個体の補充のみです。
そして、ホテイ草の代わりにプロも使っているというメダカ産卵床を試してみます。
ホテイ草はどうもサカマキガイなどのスネールが付いてくるという悪イメージがあるので…。
いまだに侵入されたヒラマキ貝は居座り続けていますよ。
まあ、シュロを苔まみれのひどい状態にした実績があるので、二の舞にならないようにしなくては。
アマゾンフロッグピットもアナカリスももりもりと育っています。
藻も付いてなくて状態よさげ。
どの睡蓮鉢もこれくらい綺麗になるとうれしいんですが。
ゴールデンウィークにもなったことですし、徐々に手入れしていきます。