今年も生まれためだかの稚魚 針子の様子をご覧ください

6月になりました。

4月ごろから産卵を始めたメダカたちですが、無事に卵も孵って針子たちが元気に泳いでいます。

メダカビオトープでもっとも熱い季節ですね。

 

お腹に卵をつけた黒めだか

4月後半、卵をお腹につけた黒メダカを見つけました。

いよいよ産卵の季節です。

 

 

紅葉の若葉

モミジの新芽も芽吹く季節。

植物の葉は最初は赤いですけど、真緑になりますね。その後、秋になるとまた紅葉するのも不思議。

 

 

卵をつけたメダカのアップ

卵をつけているメダカはお腹もぷっくりとしています。

 

 

メダカと産卵床

今年の秘密兵器であるフェルトでできた産卵床。

お値段2個で298円・・・大枚はたいた成果が出るかどうか。

ちまたではタマゴトリーナという名前で流通しているらしいです。その名前じゃなかったということは、どうやら私が買ったのはバッタもんのようです。

 

 

産卵床タマゴトリーナ

ちゃんと卵がついています。

バッタもんゆえ、ちゃんと産みつけてくれるか心配でしたが、問題ありませんでした。

卵の数が少ないですが、調子がいいときはもっとびっしりとついています。

もちろん本当はホテイ草が一番いいので、サカマキガイなどのスネールの混入を気にしないならホテイ草がオススメです。一個買うと勝手に増えるのもオ・ト・ク。

 

 

楊貴妃メダカと産卵床

楊貴妃メダカも産卵床に集まっているので、産み付けてくれているのでしょうか?

苔まみれなのでちょっと・・・。

すぐに藻や苔がびっちりついちゃうので、メダカたちにはやや不評でもあるようです。

しかし、棕櫚でできた産卵床より掃除が簡単な気がします。

 

 

メダカの稚魚用バケツ

稚魚飼育用バケツも用意しました。

アナカリスを放り込み、アマゾンフロッグピットの根に取った卵をつけて浮かべれば完成です。

あとは、孵化を待つばかり。

よく見たら、すでに孵化しているような・・・。

 

 

メダカの針子の拡大写真

メダカの赤ちゃん、いわゆる針子のアップです。

目が大きくて、見ようによってはグレイ(宇宙人)みたいですね。

最初はこんなに小さな稚魚がきっちり大人メダカになるのですから当たり前だけど不思議です。

 

 

今年生まれたメダカの稚魚たち

2週間後・・・稚魚の数も増えました。

元気に、たまにケンカをしながら、泳ぎ回っています。

今年もこの調子で無事に育って欲しいですね!

今年も生まれためだかの稚魚 針子の様子をご覧ください」への4件のフィードバック

  1. ムツ

    毎回ブログ楽しみにしてます(^^)
    こちらも沢山の稚魚が育って1番先に産まれた子は、今日大人ビオに(^O^)
    大人達に追いかけられても元気に泳いでました(^^)/

  2. Qoo

    赤ちゃんメダカ
    我が家にやって来て4日目
    可愛いです(o^-^o)そして癒しです。
    大きく成長することを願いながら毎日ながめてます。
    このブログがとても参考になってます。
    ありがとうございます。

  3. 管理人

    ムツさん、こんにちは。
    メダカの長子が大人の仲間入りですね。
    最初は追い掛け回されますが、すぐに慣れますよ!

  4. 管理人

    Qooさん、こんにちは。
    まだ4日目なんですね。それだと毎日眺めてはニヤニヤしてしまいますね。
    無事に産卵もして増えるといいですね。

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