1.5cmくらいの大きさまで成長した稚魚を親メダカと一緒にしました。
その結果、親に食べられることもなく、仲良くとやっています。
ところが、その稚魚より明らかに小さい稚魚を発見しました。
恐らく1cm程度で、まだ身体に丸みはありません。
水面には浮いてこず、水中を稚魚とは思えないすばやさで泳いでいます。
いったいどういうことでしょう?
よく見ると、それっぽい大きさの稚メダカが泳いでいる気がします。
これってもしかして・・・
隔離しなくても・・・
生き残ってる~?!
今年もある程度稚魚が育ったら、増えすぎ防止のため採卵をやめて自然に任せていました。そのため、卵がたくさん産み付けられているを目撃することがあります。
でも、放置・・・。
稚魚が生まれていて、見つけづらいところにいる針子をたまたま発見してしまっても・・・。
放置していました・・・。
しかし、アマゾンフロッグピットの隙間や、親メダカが入って来づらい浅瀬になっているところ、藻やアオミドロまみれのところなどで生き延びていたようです。
大きさを比較すると、真ん中がバケツで育った稚魚、右側が親と同居の睡蓮鉢を生き延びたチビ稚魚です。
この大きさでも十分やっていけるのなら、稚魚と親メダカの同居はもっと早くてもいいということになりますね。
餌取りにも我が物顔で参戦してきているので、食べられないサイズになったら自分でわかるようです。
贅沢な悩みですが、稚魚が育ちすぎて、増えすぎてしまったらどうしよう?困るなあ・・・。
しかし、そこはまた自然の力で増えすぎたら、次は自然に淘汰され減っていくのでしょう。
何はともあれ野生的な稚魚さん、元気に親メダカとやっていってください!
毎回参考になります。更新楽しみにしてます。
初めまして
あんじゅと申します。
メダカ飼いは10年くらいになるのですが
玄関のインテリア代りにしていた水鉢のメダカが
気が付いたら一匹、孵化して泳いでいたのです。
奇跡のメダカと名付け、別居させていましたら
親メダカが次から次へと。。。
結局20匹 針子のうち7匹が育ってくれました。
こちらのビオトープの記事を参考にさせていただき
ベランダにビオトープ①に3匹②に4匹住んでいます。
そうしましたら、奇跡のメダカが卵を持ってるなと思ったら
いつの間にか、針子4匹を発見したんです!
でも、すぐ見失いましたので死んでしまったかもしれません。
自然にほっといても孵化して育つ子もいるんですね~
ほんとに楽しみです。
これから冬に入るので、またこちらを参考にさせていただいて
冬超えをしようと思います。
長くなって申し訳ありませんでした。
ムツさん、こんにちは!
そういっていただけると励みになります。
あまり更新できていませんが、今後ともよろしくお願いします。
あんじゅさん、こんにちは。
奇跡のメダカ素敵ですね。
思いがけず針子を発見するとうれしいですよね。
ほっといても成長するためには、ある程度の広さが必要だと思います。
隠れるところが多いほど、生き残るのは自然と同じですね。
冬越しも無事にうまくいくといいですね!