昼間は暑いですが、朝晩は涼しい風が吹き、秋の気配を感じます。
セミの声より秋の虫の声を聞くようになってきた気がします。
今さらですが、楊貴妃メダカの稚魚が孵化していました。
これからの時期だと、無事に冬を越せるか心配ですね。
アオミドロ対策を始めてから、日中の日差しもあまりきつくないからか、水質が良化してきました。
アオミドロなどの藻類の発生も少なくなりました。
黒めだかたちもすだれの下に避難できて調子良さげです。
ミナミヌマエビとタニシの稚貝もよく見かけるようになりました。
水質が良くなり、快適になったのでしょうか?
タニシの子供がたくさんいます。
いつもより成長している数が多いのは、気候が良いのか、水質が良いのかどちらでしょう?
こちらは睡蓮鉢の様子です。
葉っぱは増えれど、花芽はつけず・・・。
もうすぐ9月ですし、今年は睡蓮の花は咲かないのでしょうか・・・。
例年、花芽を見つけてから、スティック肥料を挿していますが事前にやっておけばよかったです。
アマゾンフロッグピットも増えすぎなので、日照量が足りないのかも。
少し間引きしないといけませんね。
楊貴妃メダカのプランターも水質が良くなりました。
しかし、すだれの下に逃げ込み、あまり姿を見せなくなりました。警戒心が強くなっているようです・・・。
こちらの姫睡蓮も葉っぱばかりたくさん出ていて、花芽をつけません。
葉っぱに日が当たっていてもダメなのかな?
睡蓮を育てているのに、花が咲かないのは残念です。
ぜひ見たかったのですが、今年はもう難しいかなあ・・・。