昨夜の地震に驚いたのも束の間、本日もあまりの暑さに驚きました。
どちらもメダカもびっくりしていたことでしょう。
楊貴妃メダカの稚魚が大きくなってきました。
一方、産卵は続いているので生まれたての稚魚もいる以上、悩ましいところ。
これだけの大きさの違いがあります。
エサが足りているのか興味を示していませんでしたが、口に入るサイズは危険です。
容赦なく食べてしまうからです。
かといって、親メダカと一緒にするのも不安な微妙な大きさです。
もう少し大きくなればいいんでしょうが。
大きさにあまりに差があると、関心を持たないようですが、微妙な違いだと意識するようです。
大きい方の稚魚が小さい稚魚をいじめて追い掛け回しています。
あまりにケンカしてストレスにならないか心配ですね。
稚魚の大きさについては、生まれた時期ごとに飼育ケースを分けるのがいいでしょう。
飼育用のバケツを何個か用意すれば問題ありません。
ただ、飼育バケツもベランダだと用意できる数も限られますし、難しいところです。
浮き草を増やすなど、障害物を増やして物理的に分けていくのも一つの手ですね。