関東地方のゴールデンウィークは今のところお天気もよく、暖かいです。
お休みを利用して、楊貴妃メダカの稚魚を親と同じプランターに移動させました。
色がまだまだ薄いです。そのうち、色揚げされてくるでしょうか?
すこし大きくなっている子も昨年は色が薄かったですが、いつの間にかオレンジになってきているので大丈夫でしょう。
2日後の様子です。
姫睡蓮の浮葉が日に日に大きくなって、浮かんできています。
夏場の日除けにもなるのでありがたいですし、姫睡蓮の花が咲くかどうかも楽しみです。
子メダカを移動させた理由はこれです。
メダカの産卵が進み、いよいよ孵化しそうだからです。
アオミドロや藻にくっついていた卵を取っては、空き家となった睡蓮鉢に卵を移動させています。
正確にはタイリクバラタナゴと混泳ですが、うちのタナゴはメダカにちょっかい出さないので安心です。
楊貴妃メダカのプランターに泳いでいる稚魚を見つけて、慌ててレスキューしました。
卵の発見が漏れていたようです・・・。
すると、睡蓮鉢でも稚魚が孵化したのか泳いでいました。
初日は2匹が生まれており、次の日にも3匹が生まれていました。
まだ、いわゆる針子という稚魚メダカですね。
2日連続生まれてきたので、ゴールデンウィークは産卵チェックの日々になりそう!
ちなみに産卵用シュロを入れてみましたが、ホテイ草のようには卵を付けてくれないようです。
睡蓮鉢がアオミドロや藻だらけなので、そちらに付けるのが好みのようです。
稚魚も気になりますが、こちらに産み付けてくれるかも気になるので、合わせてウォッチしていかないといけませんね。
これもどうなったか今後もブログで報告していきます。