寒さが増してモミジが紅葉してきました。日に日に赤くなっています。
本日の水温は8℃でした。もうメダカたちも動きが悪いです。人の姿を見ない限りは、じっと微動だにしません。
こちらは10月の睡蓮鉢の様子。
黒めだかたちは活発で、アマゾンフロッグピットが大繁殖していました。
一方こちらは現在の様子。
アマフロで稚魚を育てるためのシェルターを作っていたのですが、シェルター内は水の流れがなく水質が悪化してきていたようなので撤去。
メダカたちの活動範囲も広がりました。
シェルター撤去により親メダカと混泳の稚魚はどうなったか?
無事に生き残りました。まだまだ身体が小さいです。
子供は風の子なのか、親からまだ逃げないといけないからか俊敏です。
稚魚用のエサをあげてみました。
結果的には判明しているだけで、卵から針子、稚魚と親と混泳で乗り切った猛者は4匹ほど。遺伝子的に強そうです。
しかし、やはり閉鎖空間では生存率は高くないようです。
まあ、親が卵を産み付けるのは親メダカの生息ゾーンですし、生まれてからうまくシェルターに逃げ込まないといけませんからね…。
こちらも10月の稚魚バケツの様子。遅生まれのメダカたちです。
現在はだいぶ大人っぽくなりました。稚魚は成魚に比べて元気ですね。比較的活発です。
汚れも目立ってきていますが、このままバケツで越冬してもらう予定。
楊貴妃メダカにエサをあげてみました。
ついつい動いているとあげてしまいますね…。
もうすぐ冬も本格化してきますが、毎年のことながら特に冬支度はしません。
氷が張ることもたまにしかないので、メダカだと余裕で越冬できる環境です。
稚魚だけは気になりますが、きっと問題ないでしょう。
メダカ飼いはすでに春が待ち遠しいですね。